戸田恵梨香&大原櫻子ダブル主演、映画『あの日のオルガン』製作決定

戸田恵梨香と大原櫻子が映画『あの日のオルガン』でダブル主演

戸田恵梨香と大原櫻子が映画『あの日のオルガン』でダブル主演 (C)映画「あの日のオルガン」製作委員会

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 戸田恵梨香と大原櫻子がダブル主演を務める映画『あの日のオルガン』の製作が決定し、2019年に公開予定であることが発表された。第二次世界大戦末期、東京都品川区戸越の保母たちが、幼い園児たちと集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を映画化する。


 1944年、第二次世界大戦末期。東京品川の戸越保育所では、保母たちが保育所の疎開を模索していた。まだ幼い園児たちを手放す不安、迫りくる空襲から子供たちだけでも助けたい、と意見の分かれる親たちを保母たちが必死に説得する中、埼玉に受け入れ先の寺が見つかる。荒れ寺での疎開生活をスタートした若い保母たちと幼い園児たちを待っていたのは、毎日わき出てくる問題との戦いの日々。それでも若き保母たちは子供たちと向き合い、毎日ひたむきに励ましあいながら奮闘する。しかしそんな彼女たちにも空襲の影が迫っていた。

 戸田は保母たちのリーダーである板倉楓を演じ、大原はもう一人の主役である保母の野々宮光枝に扮する。メガホンを取り脚本も兼任するのは、『小さいおうち』『母と暮せば』『家族はつらいよ』など山田洋次監督との共同脚本、助監督を務め、『ひまわりと子犬の7日間』では監督を務めた平松恵美子。

 戸田は「子供達を必死に守り抜いた保母さん達は、今では考えられないほどのプレッシャーと苦労だったに違いなく…この作品に参加する事を私自身大きな責任と感じています」と心境を吐露。また「向き合う事が大変恐ろしくも感じますが、強く生きた女性の姿を力強く懸命に演じたいと思います」と意気込みを明かしている。

 一方の大原は「実話をベースにした今回の題材。戦時中の話なので、その時代を勉強して撮影に臨みたいと思います。私は元々子供が大好きで、最初お話をいただいた時は、素直に嬉しかったです」とコメント。「保母さんは並大抵の苦労ではできないお仕事ですが、光枝のキャラクターは楽しんで演じられると思います」と話している。

 映画『あの日のオルガン』は2019年春、全国公開。


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