本当の札幌味噌ラーメンはバターもコーンもなし!? 北海道出身・森崎博之が本場の魅力語る
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1月26日の『秘密のケンミンSHOW 極』（読売テレビ・日本テレビ系／毎週木曜21時）では、札幌味噌ラーメンの一大勢力とされる「純すみれ系」の行列店に潜入し、本場の味を調査。北海道出身ゲストの森崎博之（TEAM NACS）が「コーンもバターも当然入れない」と、その魅力を熱く語る。
【写真】「純すみれ系」の札幌味噌ラーメンを堪能する田中裕二（爆笑問題）
今回はゲストに森崎、佐藤晴美、乙葉、坂井良多（鬼越トマホーク）、ケンドーコバヤシ、西川きよし、荒木宏文、宮崎美子が登場。
「へぇ～！そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極」では、北海道の「札幌味噌ラーメン」に注目。すでに有名すぎて今さら深掘りする必要がないと思いきや、全国的に知られる味噌ラーメンとは全く違うことが判明。「コーンとバターをトッピングするのは観光客向け」、「スープには“ある工夫”を盛り込んで、ずっと熱々状態をキープ」、「麺はなぜかどの店も中太ちぢれ麺」など、本場の「札幌味噌ラーメン」事情が次々と明らかに。試食会には純すみれ系行列店のラーメンが登場し、森崎らゲスト全員がその味に感激。
「ケンミン トップ・オブ・ザ・トップ」で今回探る日本一は「長野県民と寒天」。長野県民は寒天を味噌汁に入れたり、サラダと和えるなど、さまざまな料理に使うという。試食会には、県民定番の謎の寒天料理「天寄せ」が登場し、長野出身ゲストの乙葉と鬼越トマホーク・坂井良多が、小さい頃から食べてきた寒天への愛を熱く語る。
「ケンミン小さな秘密」では、「天童市周辺に住む山形県民は、お祝いに巨大な将棋の駒をもらって飾る!?」を探ることに。将棋の駒の生産量日本一の同所では、結婚祝いや新築祝いなどの贈答品として巨大な駒を贈るのが定番だとか。なぜ縁起物として贈るようになったのか、駒に刻む文字に込めた意味とは一体。
森崎博之（TEAM NACS）らが出演する『秘密のケンミンSHOW 極』は、読売テレビ・日本テレビ系にて1月26日21時放送。
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