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『どうする家康』“信長”岡田准一が“もっとも恐るべき相手”を告白 視聴者驚き「予想外」

ドラマ

大河ドラマ『どうする家康』第22回「設楽原の戦い」より
大河ドラマ『どうする家康』第22回「設楽原の戦い」より(C)NHK

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松本潤

岡田准一

NHK大河ドラマ

 松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第22回「設楽原の戦い」が11日に放送され、信長(岡田准一)がもっとも恐るべき相手を明らかにすると、ネット上には「そんなに警戒してるの?!」「予想外」などのコメントが集まった。

【写真】信長(岡田准一)が明かした“もっとも恐るべき相手” 『どうする家康』第22回「設楽原の戦い」場面カット

 徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対峙。だが信長は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康(松本)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける。この策は功を奏し、攻めかかってくる武田軍。信長はその瞬間を待っていたとばかりに、馬で攻め込んでくる武田の軍勢に3000丁の鉄砲で対抗。信長は武田軍を退けることに成功する。

 戦の後、信長は家老の佐久間信盛(立川談春)に「今後、我らにとってもっとも恐るべき相手はどこになる?」と質問。これに信盛が「なんと言っても相模の北条、または越後の上杉、あるいは陸奥の…」と答えると、信長はうんざりした様子で「付いてこれん者は置いて行くぞ」とつぶやく。

 信長は、そばにいた自身の娘で家康の息子・信康(細田佳央太)の妻でもある五徳(久保史緒里)の名を呼ぶと、乱暴に彼女の首を掴んで身体を引き寄せる。そして肩を抱きつつ耳元で「今後、我らにとってもっとも恐るべき相手は…」とささやくと「徳川じゃ」と断言。さらに信長は五徳に対して、徳川家に不審な動きがないか監視するよう命じるのだった。

 信長がもっとも恐るべき相手を明かし、五徳に指令を出す姿が描かれると、ネット上には 「とっ、徳川?!」「え!!!?信長は徳川をそんなに警戒してるの?!」「本願寺や毛利じゃないのが予想外」といった声や「五徳ちゃんに徳川家を見張らせる信長さんの残酷さよ」「娘にも容赦なし!」「信長、あんたが一番怖いわ…」などの投稿が相次いでいた。

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