キスマイ宮田俊哉、“バカみたいに続けていること”告白「ギャップを感じてしまうかも」
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Kis-My-Ft2の宮田俊哉が9日、都内で行われた映画『バカ塗りの娘』完成披露舞台あいさつに共演の堀田真由、小林薫、坂東龍汰、鶴岡慧子監督と共に出席。“バカみたいに続けていること”を明かした。
【写真】ピンクのセットアップで登場したKis-My-Ft2・宮田俊哉 全身ショット
本作は、第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した高森美由紀の小説『ジャパン・ディグニティ』の映画化。つらい時、楽しい時を塗り重ねるように日々を生きる父娘が、津軽塗を通して家族の絆を繋いでいく。津軽塗職人を目指す娘・美也子を堀田が、寡黙な職人の父・清史郎を小林が演じる。
美也子が淡い想いを寄せる青年・尚人を演じる宮田は「美也子に一目惚れをされるということで、一目惚れされる男ってどんな男だろうな？って（笑）。一目惚れされるって難しいなぁと思いながら、まずそれを考えましたね」と回顧。司会から「一目惚れされること多いんじゃないですか？」と聞かれると、宮田は「難しい質問ですね」としながらも「まぁ…Noじゃないですね」と答え、会場の笑いを誘った。
また、「バカみたいに続けていること・ひたむきに続けていること」を発表する場面で、宮田は「日頃の僕のキャラクターを知ってくださっているファンのみなさんはすごくギャップを感じてしまうかもしれません」と前置きし、「僕は続けているのは『アニメ鑑賞』」と回答。客席からは拍手が起こり、宮田は「あぁ～ギャップなかったですね（笑）」と笑顔を見せた。
宮田は「小さい頃からずっとアニメが好きで、今も生活の一部のように。歯を磨くのと同じくらいの感覚でアニメを見ています」と説明。「これから先も見続けたいと思います！」と意気込んだ。
映画『バカ塗りの娘』は、9月1日より全国公開、8月25日より青森県先行公開。
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