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『VIVANT』“乃木”堺雅人、驚きの告白からの衝撃ラストにネット悲鳴「展開がヤバすぎる」(ネタバレあり)

ドラマ

日曜劇場『VIVANT』第9話より
日曜劇場『VIVANT』第9話より(C)TBS

 堺雅人主演、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也共演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が10日に放送され、衝撃的なラストシーンを迎えると、ネット上には「うっわあ!!!どうなんの!!!」「展開がヤバすぎる」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】ベキ(役所広司)の話を聞くノコル(二宮和也) 『VIVANT』第9話場面カット

 テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明する。さらにテントはバルカ共和国北西部にある広大な土地を購入。その地下に眠る半導体に欠かせない原料「フローライト」を独占し、得られる利益を孤児や貧しい人々へ還元しようとしていた。

 そんなある日、テントの上層部しか知らないはずのフローライトの情報が外部漏洩したことが発覚。乃木(堺)に疑いの目を向けるノコル(二宮)は、日本の協力者から寄せられた情報を目にし、絶句する。

 そして迎えた第9話のラストシーン。捕縛された乃木が吊るされている牢屋に、別班の黒須(松坂)が連れてこられる。テントの幹部・ピヨ(吉原光夫)は、乃木が銃殺したはずの4人の別班メンバーが生きている証拠を突きつける。

 ベキ(役所)は「もう嘘はやめてくれ…」と乃木に語りかけると「我らを欺き、別班としてここに来た。そうだな?」と問う。これに乃木はためらいながらも「私は…別班の任務としてここにきました」と告白。するとベキは静かに「そうか」と返事をして日本刀を抜くと、乃木に斬りかかるのだった…。

乃木の告白から衝撃的なラストを迎えて第9話が幕を閉じると、ネット上には「えーーーーーここでまた1週間待つの!!!むり!!!」「うっわあ!!!どうなんの!!!来週〜!」「展開がヤバすぎる」といった反響が続出。次週の最終回についても「もう最終回嫌だ〜」「これ次で終わるのかな??ホントに?」「え、来週で終わり?終わらなくていいー!!」などのコメントも集まっていた。

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