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『さよならマエストロ』第3話 “俊平”西島秀俊、晴見フィルに不穏な空気が流れる中、意外な場所での演奏を提案

ドラマ

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第3話より
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第3話より(C)TBS

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芦田愛菜

 西島秀俊と芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が今夜28日に放送される。

【写真】晴見フィルを妨害するよう命じられる響(芦田愛菜) 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第3話場面カット

 本作は、主人公が家族とオーケストラの仲間たちを音楽を通して再生させていくヒューマンドラマ。

■第3話あらすじ

 晴見フィルでのコンサートを提案した俊平(西島)。しかし市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。演奏する場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、オケのメンバーでも演奏をめぐって口論が始まる。

 プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。

 そんな中、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害するよう言われる。その姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。

 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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