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『春になったら』“瞳”奈緒、ラストシーンで涙の宣言 ネット心配「瞳ちゃんが壊れちゃう…」(ネタバレあり)

ドラマ

『春になったら』第5話より
『春になったら』第5話より(C)カンテレ

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木梨憲武

 奈緒と木梨憲武がダブル主演を務めるドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第5話が12日に放送され、ラストシーンで瞳(奈緒)が涙ながらに驚きの宣言をすると、ネット上には「本当にいいの…?」「瞳ちゃんが壊れちゃう…」などの反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】向き合う瞳(奈緒)と一馬(濱田岳) 『春になったら』第5話場面カット

 余命わずかな雅彦(木梨)に結婚を認めてもらうために学習塾の講師として働き始めた瞳の恋人・一馬(濱田岳)はある日、塾から正社員登用を持ちかけられる。瞳との結婚のために一馬は、塾の正社員となり芸人を辞める決意をする。

 一馬から塾の正社員となることを聞かされた瞳は、結婚の保留を望む自分の気持ちを置き去りにされていることにモヤモヤを募らせる。さらに、一馬が芸人をやめたと知った雅彦も「その程度の覚悟だったの?」と言い放ち“人から言われて夢をあきらめるなんてありえない”と言う。

 さらに一馬の8歳になる息子・龍之介(石塚陸翔)が突然家出。程なく雅彦に保護されるが、龍之介は一馬に「パパはつまんなくなった」「お笑い芸人、やめてほしくなかったよ」と告げられる。

 そして迎えたラストシーン。瞳は雅彦の前で涙を流しながら「私はかず君に芸人やめてほしくなかった」と本音をもらす。そして瞳は思い詰めた様子で「私、結婚しない」と宣言し「お父さんがこんな時に、結婚なんて無理だから…」と話すのだった。

 最後に瞳の念を押すような「私は、かず君と結婚しない」というセリフで第5話が幕を下ろすと、ネット上には「えぇーそうなっちゃうの?!」「はっきり言っちゃうの…?」「本当にいいの…?」といったコメントが続出。さらに「大丈夫かな…きついよね…」「瞳ちゃんが壊れちゃう…」「このままじゃ潰れちゃうよ」など瞳を心配する声も相次いでいた。

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