ケイト・ハドソン「私とママは死んだ人が見える」、霊感体質を告白
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ハリウッド女優ケイト・ハドソンは、女優の母親ゴールディ・ホーン譲りの霊感体質だそうだ。霊と遭遇するのは日常茶飯事だという。
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イギリスの人気トーク番組「Alan Car：Chatty Man」に出演したケイト。「私と母親のゴールディは死んだ人が見えるのよ」と、大したことでもないように話したと、Mirrorが伝えた。「5番目のエネルギーよ。私は（霊の）エネルギーを信じている。私たちの脳は目に見えるものを形にして示すことができると思うわ」と続けたそう。
「見るというより霊を感じると言える」とケイト。「霊と思えるものを見たら、そのエネルギーを発している存在に今が何年で（この世が）その人のいる場所ではないことを教えてあげる必要があるのよ」と、霊と遭遇した時の対処法も伝授したそうだ。ケイトは顔のない女性の幽霊を見たことがあるらしく、それはさすがに気味が悪かったという。
ケイトは日本劇場未公開のホラー・サスペンス『スケルトン・キー』に出演し、呪術“ブードゥー”の恐怖に襲われる主人公キャロラインを演じたが、霊感体質がその時の演技に大いに役立ったに違いない。ケイトは当時も、ゴールディと共にロンドンで滞在した家に幽霊が出たことや、祖母の霊がケイティを訪ねてきた話をしている。
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