アナ・ケンドリック主演の全米大ヒット映画『ピッチ・パーフェクト』日本上陸
映画
アナ・ケンドリックを主演に、女子アカペラ部の友情やプライド、そして成長を描いたガールズエンターテイメント映画『ピッチ・パーフェクト』の公開が5月29日に決まった。本作は2012年北米で公開されるや、異例のスマッシュヒットを記録。早くも続編の公開が決定している話題作だ。
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主人公の女子大生ベッカを演じるケンドリックは、本作で歌手顔負けの、ブロードウェイ仕込みのパフォーマンスを披露。コップを楽器代わりに歌う“カップス”シーンが世界中で話題を呼び、ケンドリックオリジナルのPVも制作され、YouTubeでは視聴回数1億回を記録した。
ケンドリックは、12歳という史上2番目の若さで第52回トニー賞の女優賞にノミネートされ、ブロードウェイミュージカルや映画でキャリアを積んできた実力派。第87回アカデミー賞授賞式でもオープニングパフォーマンスを務め上げ、注目を浴びた。さらに、『イントゥ・ザ・ウッズ』（3月14日公開）や『ラスト5イヤーズ』（4月25日公開）と、日本公開作が立て続けに控えており、今後の活躍も期待されている。
本作ではこのほか、『ナイト ミュージアム』のレベル・ウィルソン、『glee／グリー 踊る合唱部!?』のアンナ・キャンプ、『ヘアスプレー』のブリタニー・スノーなど、演技力、歌唱力を兼ね揃えた女優たちが脇を固める。
音楽好きでDJを目指しているベッカは、親の勧めで嫌々ながらも大学へ入学。ひょんなことからガールズアカペラ部に入部し大会に出場することになる。最初は個性もバラバラでダメダメなチームだったが、時に衝突しながらも次第に女子の友情が芽生え始める…。
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