ゴールデンボンバー、今年も“紅白”狙う！ 選ばれないと全員でリーゼント!?
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ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが、5日、都内・ダイバーシティで開催された『Shining Star Illumination ゴールデンボンバー with ダイバーシティ』の点灯式に駆けつけた。美しいイルミネーションを前に、メンバーは「僕もここに飾られたい」「完全にゴールデンボンバーがあやかる形になってしまいました」などと歓喜した。
【関連】「ゴールデンボンバー」と ダイバーシティのコラボイルミネーション点灯式の様子
2015年のダイバーシティ東京のイルミネーションテーマは「The shining dream」。万国共通で輝く象徴としてとらえられている「星」をモチーフに、高さ約7mのオブジェがそびえ立つ。今回、ゴールデンボンバーは、イルミネーションショーでの楽曲提供や、メンバーそれぞれの手形パネルを設置したオブジェの装置など、様々なコラボレーション企画を展開している。
ハレの日に合わせ、ゴールドをあしらった正装で登場したゴールデンボンバー。イルミネーションから連想しクリスマスの思い出を聞かれると、鬼龍院は「もちろんありますよ！高校1年のイブにお台場にきたことがあります！」と答え、場内からは「ひゅー」という冷やかし声があがるも、「あ、でも彼女がいるわけでもなく…イルミネーションが好きなので、クラスの男の子を誘って二人っきりで来て、3学期が始まったら『あいつらゲイらしいぞ』って噂が流れてた」と、苦い思い出話を披露していた。
メンバーのスイッチにより点灯が始まると、照明が落ち暗転の後、キラキラとイルミネーションが輝きだした。その様子を眺めていたメンバーは「ベタだけど鳥肌たった」「きゃんどう（感動）した」など、わいわいと大興奮。歌広場は「せっかくデートスポットなので皆さんカップルで来て、イルミネーションを見て、SNSに拡散して『ゴールデンボンバーのイルミネーション見たら幸せになれる』みたいな伝説を作って、最終的に僕らが生き残れたら…」と、冗談交じりに皮算用を始めていた。
イベント終了後、囲み取材に応じたメンバーらは、年末の予定について、「紅白出れなかったらグレよう」「みんなでリーゼントにしよう」「みんなで喫煙はじめよ」「タバコを始めて、それでドローンを飛ばそう」と冗談とも本気ともつかぬ紅白への並々ならぬ思いを、報道陣にぶつけていた。
点灯は、本日から2016年1月11日（17：00～23：00）まで行われる。
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