夏帆「断捨離」に目覚める！ 人気コミック・エッセイ実写ドラマ化
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女優の夏帆が、ゆるりまいによる人気コミック・エッセイの実写ドラマ化『わたしのウチには、なんにもない。』で、「モノを捨てたい！」という衝動に駆られ邁進する主人公を演じることが分かった。
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本作は30代の主人公・ゆるりまいが、モノを捨てたい衝動に突き動かされ、“なんにもないウチ”を手に入れるまでを描いた“整理整頓コメディ”。山ほどあった本も、思い出の詰まった品々も、家具も食器も服も、生活に必要な最小限のモノ以外はすべて処分してしまう“捨て変態”な主人公に夏帆が挑む。
共演には、なんでも「もったいない」と捨てたがらない母役に朝加真由美、祖母役に江波杏子、そして仏のように心の広い夫・つとむくん役に近藤公園が名を連ねる。
役に立つ整理整頓術のミニコーナーもある新感覚コメディ『わたしのウチには、なんにもない。』は、NHK・BSプレミアにて2016年2月6日より毎週土曜22時30分放送。
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