桐谷健太、『ターザン』主人公役で実写声優初挑戦!「自然を身体にまぶす」気合十分
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桐谷健太が、『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって生まれ変わったアクション映画の原点、『ターザン:REBORN』で、主人公・ターザンの日本語吹替版声優に決定した。桐谷は、本作が実写声優初挑戦となる。
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本作は、『ハリー・ポッター』シリーズ後期4作品を手掛けたデヴィッド・イェーツが監督を務め、「世界で最もハンサムな顔100人」の常連でもある北欧が誇るイケメン俳優、アレキサンダー・スカルスガルドが主演を務めるアクション大作。これまでの『ターザン』とは一線を画し、全てを手に入れた男が、愛するものを救うためジャングルに戻るという間逆のオリジナルスートーリーで描かれる。
さらに、ターザンの妻ジェーンをマーゴット・ロビーが演じるほか、クリストフ・ヴァルツ、サミュエル・L・ジャクソンが脇を固める。
本作が実写声優初挑戦となる桐谷は、オファーを受けた翌日に快諾。「初の実写声優で、あの誰もが知っているターザンの声をやらせて頂けるということで、気合いはもちろん、今から自然をもっと身体にまぶして、実写に負けないワイルドでパワフルなターザンの声を演じたいと思います!」と意気込んだ。
また、デヴィッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・バロンは、「桐谷健太さんが日本のターザンになってくれて嬉しいよ! 時代を超越して愛される『ターザン』が本作では新たに生まれ変わる。我々は桐谷さんが日本の皆様に新たなターザンの魅力を届けてくれることを確信しているよ!」と桐谷に向けたコメントを寄せた。
映画『ターザン:REBORN』は、7月30日より全国公開。
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