メグ・ライアン、久々のTVコメディドラマで主演に
海外ドラマ
『めぐり逢えたら』や『ユー・ガット・メール』など1990年代のラブコメ映画で一世を風靡した女優メグ・ライアンが、2012年のトライベッカ映画祭で上映された短編映画『Picture Paris（原題）』のテレビドラマ化で主演することが明らかになった。
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Deadlineによると、米Epix局にてドラマ化される『Picture Paris（原題）』は、理想通りに事が進まないパリ旅行に出かける夫婦の騒動を描く30分のコメディドラマになるという。短編映画では、海外ドラマ『となりのサインフェルド』シリーズの女優ジュリア・ルイス＝ドレイファスが、郊外に住む、子供に巣立たれた妻エレンを演じた。ジュリアの夫で俳優でもあるブラッド・ホールが脚本と監督を務めている。
ブラッドはドラマ化でも脚本を執筆し、監督を務める予定。またブラッドとメグは、サラ・ジェシカ・パーカー主演の海外ドラマ『Divorce／ディボース』を手がけるアーロン・カプランと共に、製作総指揮にも名を連ねる。
制作が実現すれば、パリで撮影されることが予想される。メグにとっては1985年のカウボーイドラマ『Wildside（原題）』以来、約30年ぶりのテレビドラマ・レギュラー出演になるという。
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