ヘイデン・パネッティーア、産後うつに言及「おかげでもっと強くなった」
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『HEROES／ヒーローズ』で不死身チアリーダー＝クレア役を演じた女優のヘイデン・パネッティーアが、自身が経験した産後うつについて「おかげでもっと強くなった」と語った。海外メディアJust Jaredが報じている。
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現在27歳のヘイデンは、現地時間5日に、ABC局の人気トーク番組「Good Morning America（原題）」に登場。娘のカヤちゃんを出産後に経験した産後うつについて聞かれると、「自分じゃないみたいなの」と当時の様子を明かした。
しかし、今ではすっかり乗り越えた様子。ヘイデンは続けて、「女性は立ち直るのが早くて、それは素晴らしいことよ。私は、もっと強くなったと思うの。産後うつのおかげで、より良いお母さんになったと思うわ」とコメントしている。
また、ヘイデンは出演しているテレビシリーズ『Nashville （原題）』について「ジュリエットをまた演じることができて、とっても嬉しい」とニッコリ。「これまでの“彼女”の経験すべては、路上のハザードサインのようなものだったわ。彼女が私を強くしてくれた。彼女は不死鳥だと思うの。崩れて、燃えて、そして灰から飛び上がって、教訓を学んで、そのために強くなるのよ」とも語っている。
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