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関ジャニ・横山裕、大阪愛アピール「おばちゃんがポケットに飴ちゃんを」

映画

『破門 ふたりのヤクビョーガミ』初日舞台挨拶の様子(左から小林聖太郎監督、橋本マナミ、橋爪功、佐々木蔵之介、北川景子、矢本悠馬、木下ほうか)
『破門 ふたりのヤクビョーガミ』初日舞台挨拶の様子(左から小林聖太郎監督、橋本マナミ、橋爪功、佐々木蔵之介、北川景子、矢本悠馬、木下ほうか) クランクイン!

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 映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の初日舞台挨拶が、28日、都内で行われ、佐々木蔵之介、横山裕(関ジャニ∞)、北川景子、橋本マナミらが出席。大阪を舞台とした本作にちなんで、横山は「この間、大阪でロケをしていたら、普通におばちゃんが僕のところに近寄って、僕のポケットにそっと飴ちゃんを入れていきましたよ」というエピソードを語り、「いい街ですよ!」と大阪愛をアピールした。

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 本作は第151回直木賞を受賞した黒川博行による同名小説の映画化。建設現場で暴力団対策の業務に従事している建設コンサルタントの二宮(横山)は暴力団・二蝶会の桑原(佐々木)と知り合う。ある日、二蝶会に映画製作企画が持ち込まれるが、出資金を持ち逃げされてしまい、二宮と桑原は資金回収に奔走する。大阪を舞台にアクションと大阪弁の掛け合い満載で展開される大追走エンタテインメント。

 「東京に魂を売ったことがあるか?」という質問に佐々木は、「初めて東京駅に来た時に新宿に行こうと思ったんですよ。その時、『新宿はどこですか?』と標準語が出てしまったんですよ。早々に売ってしまいましたね」と振り返り、会場の笑いを誘った。

 さらに佐々木は「この映画は一昨年前の冬にクランクインしました。大阪が舞台で関西弁でかっこいい映画が取れたらなと思いました。ベタベタではなくて乾いた大阪の映画が撮りたいと思っていました」と作品への思いをコメント。続けて、「爽快感があるくらい激しい。悪い男が出てくるけどチャーミング。それを支えるすごい女性も出てくる。この映画を最後まで忘れないでほしい。“疫病神”には“腐れ縁“という意味もある。今いらっしゃる方は”腐れ縁“だと思っていますので、ぜひ広めていただければ」と観客に呼びかけた。

 映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は全国公開中。

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