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鈴木勝吾、「繊細なお芝居を紡ぐ」 舞台『ジョーカー・ゲーム』開幕

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鈴木勝吾、「繊細なお芝居を紡ぐ」 舞台『ジョーカー・ゲーム』開幕
鈴木勝吾、「繊細なお芝居を紡ぐ」 舞台『ジョーカー・ゲーム』開幕 クランクイン!

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谷口賢志

 舞台『ジョーカー・ゲーム』の囲み取材会が3日、公開ゲネプロ前に行われ鈴木勝吾(三好役)、山本一慶(甘利役)、大海将一郎(佐久間中尉役)、オラキオ(ジョン・ゴードン役)、谷口賢志(結城中佐)が登壇。鈴木は「一丸となって、繊細なお芝居を紡いでいます。それを全幕通して感じていただければ…」と見どころを語った。

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 『ジョーカー・ゲーム』は、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞をダブル受賞し、2016年4月にはTVアニメ化された柳広司の同名小説の舞台化。物語の舞台は、世界大戦下の昭和12年秋。国陸軍の結城中佐によりスパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立、機関員となるのは、超人的な選抜試験を突破した若者達。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へ向かっていく。
 
 三好役を演じる鈴木は、顔合わせ当初から「いわゆる2.5次元という舞台が溢れている中で、エモーショナルなシーンがあるわけでなく、派手なシーンがあるわけでもなく、細い糸をお芝居で繋げていかなくてはこのお芝居は成立しない」と、同舞台について考えていたという。“しっかりお芝居をする”ということを胸に「2.5次元だけじゃない、原作があるだけじゃない、その人気に乗っかっただけじゃないというところをみんなで見せていければいいなと思っています」とコメント、自信をのぞかせた。
 
 原作小説を発売当初に読んでいたという谷口はその当時から「結城役を演じてみたかった」と振り返り、「このような機会(舞台)を頂けて、マーベラスは見る目があるなと思います」と茶目っ気たっぷりに“結城役”として出演することを喜んだ。

 また、アメリカ人、ジョン・ゴードンを演じるオラキオは「アメリカ人を僕にやらせるという大胆なキャスティング、感謝しております!」と声を大にして喜びを伝え、囲みに集まった取材陣から笑いを誘った。
 
 舞台『ジョーカー・ゲーム』は5月4日~5月7日までZeppブルーシアター六本木にて上演。千秋楽のみライブ・ビューイングの開催決定。また同舞台のブルーレイ&DVDは10月4日発売。

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