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真野恵里菜、思わず号泣! 紆余曲折あった主演映画完成披露で

映画

『青の帰り道』完成披露上映会に登壇した真野恵里菜
『青の帰り道』完成披露上映会に登壇した真野恵里菜 クランクイン!

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 女優の真野恵里菜と俳優の横浜流星が13日、都内で行われた映画『青の帰り道』の完成披露上映会に清水くるみ、秋月三佳、冨田佳輔、藤井道人監督と参加した。

【写真】映画『青の帰り道』完成披露上映会フォトギャラリー

 高校時代の仲良し男女7人が、夢と現実の狭間で揺れながらも未来に向かって歩いていく姿を描く本作。2016年8月に撮影中の群馬県で、出演予定だった高畑裕太氏が起こした騒動によって撮影中止を余儀なくされたものの、再びキャスト・スタッフが集結し、完成させた経緯がある。

 藤井監督は「この映画は紆余曲折あって2016年8月14日から撮り始めて2017年8月13日に撮り終わりました。長い長い旅を、真野さん含めたくさんのスタッフ・キャスト欠けることなく駆け抜けた1年でした」と回想し「そこからもう1年編集に時間をかけて…こうやって皆さんに観ていただけるのは感無量」と作品完成に並々ならぬ思い。

 その言葉を聞いた真野は「公開初日を迎えていないので、まだ油断はできないけれど…なんですかね」と感極まって思わず号泣。それに横浜は「みなさんの前に立つといろいろな感情が出てくるよね」と真野の心境をおもんぱかり、清水も「監督が私たちの思いを話してくれた」としみじみと口にしていた。

 また映画の内容にかけて「自分が自分でいられる場所」を聞かれた真野は「実家に帰ったときに地元の駅を降りた瞬間、今まで感じなかった地元の匂いを感じて、帰ってきたなぁとすごく感じた。有名なものも目立ったものもない普通の田舎だけれど、その空気感が東京と違ってホッとするなぁと最近感じた」と故郷の存在が愛おしそう。

 同じ問いに横浜は「自分の部屋」といい「誰にも気を遣わず自分の好きなことを好きな時間にできるから。自分は悩みとかを人に相談しないタイプだから、自分の部屋にいるときの自分を見つめ直す時間や向き合う時間を大切にしています。だから家にいる時間も多くなる」とインドア派の理由を打ち明けていた。

 映画『青の帰り道』は、12月7日より全国順次公開。

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