クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『殴り愛、炎』市原隼人の“棒高跳び”で塀越え&山崎育三郎のサイコなラストシーンに反響「笑いすぎた」「続編希望」

ドラマ

ドラマスペシャル 『殴り愛、炎』後編場面写真
ドラマスペシャル 『殴り愛、炎』後編場面写真(C)テレビ朝日

関連 :

山崎育三郎

瀧本美織

市原隼人

 俳優の山崎育三郎が主演するスペシャルドラマ『殴り愛、炎』(テレビ朝日系)の後編が9日に放送。光男(山崎)の狂気を感じさせるラストシーンに「ラスト怖っ」「最後までサイコ」などの声が寄せられたほか、全体を通しての展開に「ツッコミがいのあるドラマをありがとう」「ツッコミどころ満載のドラマw」などの反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください。)

【写真】“光男”山崎育三郎、壊れる 『殴り愛、炎』後編フォトギャラリー

 婚約者の秀実(瀧本美織)と信彦(市原隼人)が熱いキスをしている現場を目撃してしまった心臓外科医の光男。怒りを抑えられずに信彦に殴りかかった光男は、信彦が秀実を騙して洗脳したのだと言い張り、怯える秀実を連れ帰る。家に帰ると光男は、秀実と信彦のキス動画を秀実に見せ「秀実嫌がってるよね? かわいそうに…あいつに汚された唇を浄化しよう。僕の唇でさ」と語りかける。「裏切ってごめんなさい」と涙を流す秀実に光男は「裏切ってなんかナッシングだよ」とほほえみかけるのだった。

 光男の常軌を逸した行動に耐えられなくなった秀実は信彦の元へ逃げ「私は信彦さんのことが好き」と告白。想いが通じ合った2人は、遠くへ逃げようと逃避行を企てるが、光男に見つかってしまう。

 その後、光男の実家で同居することになった秀実は、義父・義母からの執拗なイビりに耐え順応しようとする。物置きにあった信彦の肖像画を切り刻むことを強要されたシーンには、「踏み絵じゃなく切り絵」「こんな爽やかなイッチーの絵切れない」「笑い止まらん」などの声がSNS上に集まった。

 秀実が信彦のことを忘れていないことを知った光男らは、記憶除去術を使い、秀実の記憶を消そうと試みる。それを聞きつけた信彦は、慌てて光男の実家へ向かい、高い塀を超えるため、なぜか近くにあった長い棒で棒高跳びをして乗り込む。タイミングよく長い棒があるこの展開にも、視聴者からは「何で棒があんのw」「そんなところに棒高跳びの棒落ちてる?!」「なんでたまたまで棒高跳びの棒あんねん」などツッコミの声が相次いだ。

 殴り合いの末、勝利した信彦。負けを認めた光男を置いて信彦と秀実は走り出すが、そこで持病を抱える信彦の心臓に発作が起きてしまう。今度こそ助かる見込みはないと思われたが、間一髪のところで光男が手術室に現れ、信彦の命は無事に助かった。病室で目覚めた信彦と、そばで付き添う秀実を前に、「最後にひとつくらい、かっこいいところを見せて別れたい」という光男。数年後、信彦と秀実は子宝に恵まれ、幸せな生活を手に入れたのだった…と思いきや、その生活を光男が遠くから望遠鏡でこっそりとのぞき見ているという仰天のラストシーンでドラマは幕を閉じた。

 ハッピーエンドかと思いきや、光男の狂気が垣間見えたラストに、視聴者からは「ストーカーにラーンクアーーップ!!」「ラスト怖っ」「結局光男やべぇやつ」「良い奴で終わるわけなかったー笑笑」などの声が続出。
 
 また、狂っている人物やツッコミどころも多かった本作に「笑いすぎて疲れが吹っ飛びました」「めちゃくちゃすぎて、笑いがとまらんうちに終わった」「毎週観たいwww」「続編希望ww」などの反響が集まった。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る