人物情報

メグ・ライアン Meg Ryan

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    生年月日
    1961/11/19
    出身地
    アメリカ/コネティカット州

本名はマーガレット・メアリー・エミリー・アン・ハイラ。父親は教師で、母親は元女優でキャスティング・ディレクターという家庭に4人兄弟の一人として誕生した。両親は76年に離婚。マーガレットは高校卒業後、NYに移り住み、メグ・ライアンの名でCM等に出演しながら学資を稼いで、NY大学の夜間クラスでジャーナリズムを勉強した。在学中の81年、ジョージ・キューカー監督の「ベストフレンズ」でキャンディス・バーゲンの娘役に抜擢され、映画デビュー。その後、「悪魔の棲む家PART3」(83)や昼ドラマ「As the World Turns」では2年間レギュラー出演するがあまり注目されず、ハリウッドに移って、86年に「トップガン」にアンソニー・エドワーズの妻役で出演したことから運がつき始める。コメディ「私立ガードマン/全員無責任」(86)、ロバート・レッドフォード製作総指揮の青春ドラマ「プロミスト・ランド/青春の絆」(87)を経て、スティーヴン・スピルバーグ監督のSFコメディ「インナースペース」(87)でデニス・クエイドと出会い、「D.O.A.」(88)でも共演した二人は、91年のバレンタインデイに結婚。ゴールデン・グローブ賞などにノミネートされた「恋人たちの予感」(89)で、スターの仲間入りを果たしたと共に、“ロマコメの女王”としてのキャリアがスタート。トム・ハンクス共演の「ジョー、満月の島に行く」(9 )と、再びゴールデン・グローブ賞にノミネートされた「めぐり逢えたら」(93)、アレック・ボールドウィン共演の「キスへのプレリュード」(92)、ティム・ロビンス共演の「星に想いを」(94)などでキュートな魅力をふりまき、“ロマコメの女王”として爆発的な人気を獲得した。しかし、彼女自身はそのイメージを崩そうと、「ドアーズ」(91)では伝説のロッカーの恋人、夫と共演した「フレッシュ・アンド・ボーン/渇いた愛のゆくえ」(93)では暗い過去を抱えた女性、「男が女を愛する時」(94)ではアルコール依存症の妻を熱演、17世紀の英国を舞台にしたコスチューム劇「恋の闇 愛の光」(95)、「戦火の勇気」(96)のような硬派な作品に出演するも評価は得られず、「フレンチ・キス」(95)、「恋におぼれて」(97)、「シティ・オブ・エンジェル」(98)、ブロックバスター・エンターテインメント・アワード賞を受賞した「ユー・ガット・メール」(98)、「ニューヨークの恋人」(01)などで、観客がメグに期待する女性像を演じ続けた。「氷の微笑」(92)でシャロン・ストーンが演じた役を引き受けていれば、違ったキャリアを築いていたかも。「キャスティング・ディレクター」(98)の娼婦役のように、汚れ役の脇役でも十分存在感を発揮できるだけに、自らをさらけ出すように孤独で心渇いた女性を演じているジェーン・カンピオン監督の「イン・ザ・カット」(03)をきっかけに、演技で勝負できる息の長い女優として認められてほしいもの。女性のボクシングプロモーター役で主演の「ファイテンング×ガール」(04)は残念ながら、日本では劇場公開されずビデオスルーになってしまった。私生活では、「トップガン」で共演した「ER」のDr.グリーンことアンソニー・エドワーズと同棲していたが、デニス・クエイドと出会って結婚。その彼とも一男をもうけながら、01年に離婚。「プルーフ・オブ・ライフ」(00)で共演したラッセル・クロウとの不倫が原因だったようだ。そのラッセルもすでに彼女から去り、元カノと結婚してしまった。メグはその後、ジョン・キューザックやクレイグ・ビアーコ、ウィリアム・キーンなど、立て続けに年下俳優と噂になったが、ラッセル後遺症は深い?


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