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内田裕也
出身地:兵庫県
生年月日:1939/11/17

内田裕也 出演映画作品

  • ブルー・ウインド・ブローズ

    ブルー・ウインド・ブローズ

    制作年:2023年11月10日(金)公開

    第68回ベルリン国際映画祭でジェネレーション・コンペティション部門に正式招待された家族物語。佐渡を舞台に、父親をバケモノにさらわれてしまったと信じる少年と、その家族を描き出す。監督は『わたくしどもは。』の富名哲也。主演は佐渡島内で行われたオーディションで選ばれた田中日月と、内田也哉子。共演は田中椿、内田裕也、萩原聖人ら。

  • COLOR CROW -緋彩之翼-

    COLOR CROW -緋彩之翼-

    制作年:2022年9月23日(金)公開

    メディアミックスで展開するプロジェクト『COLOR CROW』の映画。2022年3月に上演された舞台第1弾に続く作品。第3次世界大戦を終えた西暦2045年の未来を舞台に、大戦で最も勢力を伸ばした勢力に対抗すべく設立された日本の機関で、任務にあたる青年たちを描く。監督はヨリコ ジュン。出演は高本学、設楽銀河、日向野祥ら。

  • 戦場のメリークリスマス 4K 修復版

    戦場のメリークリスマス 4K 修復版

    制作年:2021年4月16日(金)公開

    大島渚監督による大ヒット作が4K修復版で登場。戦時中のジャワ島日本軍捕虜収容所を舞台に、陸軍大尉らとイギリス人捕虜との交流を戦争映画でありながら戦闘シーンが一切登場しない手法で描く。デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也ら本業が俳優ではないキャスティングや、今なお愛され続けている坂本龍一のテーマ曲に注目だ。

  • ばあばは、だいじょうぶ

    ばあばは、だいじょうぶ

    制作年:2019年5月10日(金)公開

    10万部を突破するベストセラーとなった同名の絵本を映画化。認知症を患った老女と、その変化にとまどう孫の心の交流のドラマが展開する。『キセキの葉書』が海外で高く評価されたジャッキー・ウーが監督を務め、世代を超えた家族の絆を温かな語り口で描出。ミラノ映画祭で10歳ながら主演男優賞を受賞した名子役、寺田心の好演も見どころだ。

  • メサイア -幻夜乃刻-

    メサイア -幻夜乃刻-

    制作年:2018年11月17日(土)公開

    女性ファンの支持を得て、舞台やドラマなどで拡大を続けるメディアミックス企画“メサイア・プロジェクト“の映画シリーズ第4弾。舞台版の脚本を手がけてきた毛利亘宏が初めて映画版の脚本を担当するなど舞台と映画の両チームがタッグを結成し、舞台『メサイア-月詠乃刻-』に続くストーリーを描き出す。舞台に続き、杉江大志が主演を務める。

  • 星くず兄弟の新たな伝説

    星くず兄弟の新たな伝説

    制作年:2018年1月20日(土)公開

    天才マンガ家・手塚治虫の実子でヴィジュアリストの手塚眞が、1985年に発表したカルト作『星くず兄弟の伝説』を再映画化。三浦涼介と武田航平を新たな主演俳優として迎え、月世界でロックスターを目指すシンゴとカンの冒険を奇想天外に描く。浅野忠信、夏木マリら個性派スターが集まるほか、オリジナルの主演だった高木完と久保田慎吾も出演。

  • ザ・ゴールデン・カップス/ワンモアタイム

    制作年:2004年11月20日(土)公開

    伝説のグループ、ザ・ゴールデン・カップスの過去と現在を見つめたドキュメンタリー。前半は、60年代末期R&Bの息吹きを伝えた同バンドの歴史を、メンバーをはじめ、北野武、忌野清志郎、矢野顕子らが語り、後半では31年ぶりの再結成ライブをガツンと見せる。粋な構成に泣ける力作だ。

  • 赤目四十八瀧心中未遂

    制作年:2004年7月24日(土)公開

    鈴木清順や阪本順治のプロデューサーとして一世を風靡した荒戸源次郎が、映画人生を賭けて完成させた監督第2作。大阪の裏町で出会った男と女の許されぬ逃亡を精緻な筆致で綴った渾身の作でありながら、画面の隅々には映画ならではのユーモアや粋がみっちり詰まり、優雅な風が吹く。緩急あるテンポに“見る醍醐味“が息づいた充実の2時間39分。

  • 実録・安藤昇侠道〈アウトロー〉伝/烈火

    制作年:2002年9月21日(土)公開

    『荒ぶる魂たち』『新・仁義の墓場』の三池崇史監督と脚本家、武知鎮典のコンビ作。組長暗殺事件に端を発する極道たちの凄まじい人間模様を、強烈な“ツラ構え“の男たちの共演で描く。

  • 共犯者〈1999年〉

    制作年:1999年4月10日(土)公開

    「完全な飼育」「のど自慢」の竹中直人が、Vシネマ「カルロス」でコンビを組んだきうちかずひろ監督と再会。ブラジル出身のマフィアに扮して、ハードなアクションを見せている。

  • 嗚呼!おんなたち猥歌〈わいか〉

    制作年:

    20年間売れないロックばかりを歌っている中年ロッカー、ジョージは妻と別居中。平凡な結婚を夢見ているソープランド嬢の佳江と同棲しているが、彼女の収入をアテにしたヒモ同然の生活だ。ある日、一向に煮えきらないジョージに佳江が腹を立て、車の中での口論から事故を起こし入院。病院でジョージは看護婦の羊子を犯してしまう。だが、佳江と羊子に不思議な親近感が芽ばえ、ジョージとの奇妙な関係が始まる。神代辰巳監督がロマンポルノ10周年記念映画として撮った作品。週刊誌の実話記事をヒントに企画された。堕ちていく中年男の開き直りと悲哀を内田裕也が好演。

  • エレキの若大将

    制作年:

    エレキ・ブームに便乗したシリーズ第6作。京南大学アメリカン・フットボール部の主将・田沼雄一は、実家のすきやき屋・田能久の財政難に、仲間とエレキバンドを結成して資金稼ぎ。見事店を再建する。寺内タケシとブルージーンズが得意のエレキギターを披露。挿入歌『君といつまでも』が大ヒットした。

  • ブラック・レイン

    ブラック・レイン

    制作年:

    R・スコットが約59億円をかけ、M・ダグラスと高倉健の初競演と、アメリカ映画初の大阪ロケを実現させた入魂の力作。外国人が捉えた、大阪・歓楽街のネオンのきらめきと喧噪が妙。“バタ臭く”いつもとは一味違う“大阪”が興味深い。ニューヨーク市警のスゴ腕刑事ニックと相棒チャーリーは、殺人現行犯、佐藤を護送して、大阪空港に降り立った。だが、警察官を装った3人組に、まんまと佐藤を奪われ、ニックは腐り顔。松本警部補のもとにつき、佐藤追跡捜査に参加させてくれと頼み込む。そんな時、クラブ・ミヤコで殺人事件発生。犠牲者は偽警官の一人だった……。一匹狼の刑事ニックと、義理と人情に厚い松本。友情で結ばれる二人の刑事のドラマが主軸とはなるが、見ものはなんといっても悪役、佐藤に扮した松田優作。海外スターを向こうにまわし、ふてぶてしさの中にも狂気が光る演技で、立派に国際派スターとして器の大きさを見せた。しかし、この作品を最後に1989年11月6日、ガンで亡くなったのは、なんとも惜しまれる。

  • 戦場のメリークリスマス

    戦場のメリークリスマス

    制作年:

    ジャワ山中の日本軍捕虜収容所という、極限状況のもとで出会った男たちの抑えた友情物語。二・二六事件の決起に参加できずに死に遅れたエリート武官ヨノイ、彼の部下の単純で粗暴な軍曹ハラ、イギリス軍中佐でハラと唯一心の通うロレンス、“禍いの神”と呼ばれ、ヨノイを動揺させるイギリス軍少佐セリアズ。それぞれを坂本龍一、ビートたけし、T・コンティ、D・ボウイといった異色のスターたちが演じ、戦争を背景とした様々な人間の姿を大島渚が独特の美学の中に浮き彫りにした。総製作費16億円と、話題に事欠かない大作で、坂本龍一が担当した音楽も高い評価を得た。

  • コミック雑誌なんかいらない!

    制作年:

    ピンク映画出身の滝田洋二郎が内田裕也と組んで撮った初めての一般映画。芸能レポーターという特異な存在に焦点を当てながら、事件やスキャンダルを好む現代の大衆を鋭く皮肉っている。そのテーマ性ゆえか、ニューヨーク映画祭で上映され、大きな反響を呼んだ。芸能レポーターのキナメリは、有名人のスキャンダルをハイエナのごとくかぎ回るので有名だ。そんな彼は、当然芸能人にも嫌われ、時に暴力を振るわれたりもするが、少しもひるむことはない。しつこく、あくどく、無神経に他人の生活に踏み込んでいく……。現実の事件の関係者を登場させたり、再現したり、キワモノすれすれの刺激的な映画である。

  • 夢一族 ザ・らいばる

    夢一族 ザ・らいばる

    制作年:

    銀行に預金したまま連絡の途絶えている、いわゆる“睡眠口座”に目をつけ、すでに死んでしまった預金者の息子になりすまそうとする男。彼と老いぼれサギ師である預金者の父との数奇な出会いと友情を描いたヒューマン・コメディ。原作はC・ウールリッチの『睡眠口座』。

  • 十階のモスキート

    制作年:

    崔洋一監督の骨太なデビュー作。「水のないプール」に続いて内田裕也が企画した実録犯罪ものの第2作にあたる。離婚した現職警官が、慰謝料、子供の養育費などのためにサラ金から金を借りる。しかし、支払いが滞り、交番にまで催促の電話がかかってくるようになる。悩んだ末に男は郵便局強盗をするのだが……。主人公の姿を執拗に追いかけるカメラワークが堕ちていく男の姿を見事に捉え、内田裕也も初の脚本とは思えないほどの堂々とした語り口だ。歌手デビュー前の小泉今日子が竹の子族姿で特別出演している。

  • ヨコハマBJブルース

    ヨコハマBJブルース

    制作年:

    工藤栄一監督・松田優作主演によるハードボイルド・アクション。横浜のうらぶれたバーでブルースを歌う探偵BJが、麻薬取引に絡んだ暴力団の抗争に巻き込まれる。横浜ロケが効果をあげ、劇中で松田優作が数曲渋いノドを聞かせてくれる。

  • 花園の迷宮

    制作年:

    第32回江戸川乱歩賞を受賞した原作を、「白蛇抄」「花いちもんめ」の鬼才・伊藤俊也が映画化。横浜の豪華な洋館ホテル“福寿楼”。この迷宮を思わせるホテルの中で連続殺人事件が起こるミステリー。島田陽子、内田裕也をはじめとしたキャスト陣も豪華。

  • 餌食

    制作年:

    昔の同棲相手が芸能プロの社長によってヘロイン中毒にされたのを知ったアメリカ帰りのロック歌手。彼は、転がり込んだ先のアパートの住人から歩兵銃を借り、ヘロイン取引現場へと乗り込んでいく。ロック歌手・内田裕也を主人公に、P・トッシュやマトゥンピなどのレゲエのリズムでまとめた佳品。

  • 桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール

    制作年:

    活発で積極的なレナ、奥手で消極的タイプの裕子。二人の女子高生は固い友情で結ばれているが、男の子とのセックスをめぐり、ライバル意識の火花を散らし始める。小原監督の演出は、思春期にある女の子の心理をビビッドに表現し、これまでの日本青春映画が陥りがちな陰湿さを痛快に払拭。軽やかなタッチの作品に仕上げている。竹田かほりと亜湖の凸凹コンビも息がぴったりと合って、亜湖が“レナちゃ~ん”と甘えた声で何度もすり寄ってくるところは、奇妙なおかしさを誘う。このあと、1979年に「ラブアタック」、1980年に「プロポーズ大作戦」と2本の続編が製作されている。

  • コント55号 世紀の大弱点

    制作年:

    “欽ちゃん“と“二郎“さんというそれぞれ愛称で親しまれたお笑いコンビ、コント55号。人気絶頂期だった当時、彼らが初の本格的な映画に進出したシリーズの第1弾。笑い過ぎに注意したいギャグ&アドリブ連発、時代を彩ったユニークな出演者たちとの共演で魅せるウルトラ・コメディだ。週刊誌の記者とカメラマンのコンビがある日、偶然から傑作小説の原稿を拾い、架空の名前で雑誌に発表したところ大評判を呼ぶ……。

  • コールガール〈1982年〉

    制作年:

    元ピンク・レディーのMIEがプロフェッショナルなコールガールぶりを披露して話題になったアクション・メロドラマ。中東のテロ組織に狙われる元恋人を救うため、自らの肉体を犠牲にするヒロイン・マリ。郷ひろみがマリの客として出演、サラリと男の哀愁を演じる。

  • エロチックな関係

    制作年:

    レイモン・マルローの『春の自殺者』を翻案したハードボイルドなロマンポルノ。浮気の調査を依頼された売れない私立探偵が、連続殺人事件に巻き込まれていく。凝ったセリフや小道具が粋な印象を与え、従来のバイオレンス・ポルノとは一味も二味も違う作品に仕上がっている。探偵役に内田裕也。

  • 魚からダイオキシン!!

    制作年:

    東京の知事選に敗れたロックンローラーがニューヨークに渡り、クルド人のミュージシャンと出会う。彼らに深く感銘したロッカーは、日本でクルド人難民救済コンサートを開こうとプロモーターに持ちかけるが、相手にされず、彼はついに音楽事務所に銃を持って乗り込む……。内田裕也脚本、主演による意欲作。

  • エロティックな関係

    制作年:

    パリの裏路地にあるビルで、探偵事務所を開いているKISINと秘書RIE。仕事もなく、観光ガイドで生計を立てている彼らの前に一人の男が現れた。奥山と名乗るその男は、愛人の浮気調査を依頼する。彼らはすぐに行動に移るが調査を進めるうちに不可思議な出来事に遭遇していく……。何かと話題を呼ぶ男、内田裕也がビートたけし、宮沢りえという異色のキャストを得て製作したミステリアス・ムービー。「キスより簡単」「われに撃つ用意あり…」「寝盗られ宗介」に続き若松孝二監督は、ここでも演出にさり気ない切れ味を見せている。

  • エロティックな関係

    制作年:

    パリの裏路地にあるビルで、探偵事務所を開いているKISINと秘書RIE。仕事もなく、観光ガイドで生計を立てている彼らの前に一人の男が現れた。奥山と名乗るその男は、愛人の浮気調査を依頼する。彼らはすぐに行動に移るが調査を進めるうちに不可思議な出来事に遭遇していく……。何かと話題を呼ぶ男、内田裕也がビートたけし、宮沢りえという異色のキャストを得て製作したミステリアス・ムービー。「キスより簡単」「われに撃つ用意あり…」「寝盗られ宗介」に続き若松孝二監督は、ここでも演出にさり気ない切れ味を見せている。

  • 素晴らしい悪女

    制作年:

    金だけを信じる女・ミカは、多くの愛人と肉体関係を結んでいる。彼女のアパートの隣に住む一流大学の学生・葉介は、そんな彼女の自由な生き方に憧憬を抱く。ある日、ミカは密輸宝石を手に入れるチャンスをつかみ、葉介が相棒を買って出るが……。石原慎太郎の小説『明日に船出を』を恩地日出夫が映画化。

  • 少女娼婦 けものみち

    制作年:

    当時新人の吉村彩子が大胆かつ自由奔放な少女を軽快に演じ、ある意味で女性ドラマ的なタッチが際立つ“にっかつロマンポルノ“の一編。神代辰巳監督独特の湿度の高い情欲シーンの数々、そして希望を感じさせるラストまで目が離せない。母子家庭で育った16歳の少女が、ボーイフレンドと初体験を済ました後、さらに大人の男とも関係する。やがて、どちらの子か分からないまま、妊娠してしまい……。

  • クレージーだよ・奇想天外

    制作年:

    谷啓をメインにしSF的要素を加味。α星長官は、地球の原水爆実験やロケット打ち上げをやめさせるべく、SFと監視役の零八を地球に送り込む。M7は日本人・鈴木太郎に乗り移るが、失敗の連続。谷啓が小市民的な宇宙人を怪演する。

  • 実録不良少女 姦

    制作年:

    学校生活から逃がれ、奔放に生きる不良少女マコの青春を描いたロマンポルノ。生活力のない男の子供を宿したマコは、出産したあと乳飲み子を抱えながらもたくましく生きていく。16歳ですべてを体験した少女の姿を通して、藤田敏八監督は1970年代末の老成化した青春を鋭い目で見つめている。

  • スーパーGUNレディ ワニ分署

    制作年:

    警視庁の秘密捜査組織、通称ワニ分署の女刑事・火野三夏は、新任の相棒・加倉リンと組んで航空機汚職に絡んだ殺人事件に挑む。汚職問題は商社から国会にまで及び、もみ消し工作によって二人も命を狙われる……。人気劇画の映画化に、カバー・ガールの横山、キックボクサーのジャンボかおるが堂々と挑んだ。

  • さらば相棒

    制作年:

    ロック界のスーパースターになる日を夢見て、地方から上京してきた3人。現実は厳しかったが、そんな彼らにもレコーディングのチャンスが訪れる。だが、歓喜する彼らの陰で、悪の顔が見え隠れして……。若いロッカーたちの夢と挫折を、ロックシンガーの宇崎竜童が情感たっぷりに描く青春メロドラマ。

  • ロック誕生 The Movement70’s

    制作年:

    【貴重な記録映像で綴る和製ロックの発火点】 近年、再発や再評価の続く日本ロック黎明期にフォーカスをあてたドキュメンタリー作品。外国のロックに触発され、試行錯誤と論争を繰り返しながら成長を遂げてきた70代の日本のロックの実態を、貴重な記録映像と、内田裕也、ミッキー・カーチス、遠藤賢司らの証言を通して探る。四人囃子、頭脳警察などの過去のライブ映像の数々も楽しみな1作。

  • JOHNEN/定の愛

    制作年:

    【狂おしくも哀しい愛に生きた女、阿部定が甦る】 愛する男のために激しい情念を燃やし続けた女、阿部定の物語が『花と蛇』の杉本彩の主演で甦る。三池崇史監督作『IZO』で映画ファンを熱狂させた脚本家・武知鎮典が、時空を越えて生き続ける阿部定の物語を斬新な解釈で脚本化。『皆月』の望月六郎監督が『IZO』の中山一也、内田裕也ら豪華共演陣を得て、哀しくも刺激的な愛の物語を描いている。

  • 探偵物語〈2007年〉

    制作年:

    【中山一也×三池崇史、3年振りのコンビ復活!】 『IZO』で多くの映画ファンを沸かせた監督・三池崇史と主演・中山一也コンビが放つ最新作。同じ“雷太“という名を持つふたりの男が連続猟奇殺人事件に巻き込まれていく奇妙な物語を、真木蔵人、真樹日佐夫、内田裕也ら三池作品に出演経験のある濃いメンバーが多数結集することで見事に血肉化させている。豪華なゲスト出演者も注目したい。

  • IZO

    制作年:

    【三池オールスター による実験的活劇】 『ゼブラーマン』の三池崇史監督が、豪華キャスト陣を結集して、破天荒な映像と物語の限りを尽くす、渾身の実験作が誕生。1865年に処刑された伝説の連続殺人犯、人斬り以蔵が現代に復活。己の正義を貫くため、世にはびこる矛盾やまやかしを徹底的に切り裂いていく。殺戮に次ぐ殺戮の彼方に、神話的世界が立ちあらわれる異形の1本だ。

  • すてごろ

    制作年:

    【兄、梶原一騎に負けじ!熱く激しく生きた兄弟の実話】 『巨人の星』などで知られる今は亡き人気劇画作家、梶原一騎と、弟で作家の真樹日佐夫の関係を描いた人間ドラマ。激動の昭和を駆け抜けた、男たちのアツい生き方を浮き彫りにする。

  • 水のないプール

    水のないプール

    制作年:

    女房もちの地下鉄職員。昼はキップ切りや掃除、夜はうるさい女房の相手と、単調な日々の連続。だがそんな彼に、突然夢のような日々が訪れる。女の部屋にマスクをつけて忍び込み、大量のクロロホルムをまくと、女が意識を失い好きなように犯せることがわかったのだ。やがて男は職業も捨て去り……。内田裕也が狂気の主人公を演じた話題作。タイトルの“水のないプール”の映像が象徴的に使用されている。脇役陣もバラエティー豊か。

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