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ジュリエット・ビノシュ

「ジュリエット・ビノシュ」の関連記事、写真の一覧です。「ポトフ 美食家と料理人」「Winter boy」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
ジュリエット・ビノシュ Juliette Binoche 
ハリウッド版「ゴジラ」にジュリエット・ビノシュ出演? (C)AFLO

ジュリエット・ビノシュの詳細情報・プロフィール

生年月日
1964/3/9
出身地
フランス/パリ
活動期間
1983年 -
詳細
いつまでたってもぼんやりしたオボコ娘のように見えるが、演技をさせたらスゴい“フランスの大竹しのぶ”的女優。演出家の父と元舞台女優の母の間に生まれ、両親は4歳の頃に離婚したものの、幼い頃から演劇的環境で育った彼女は、13歳ですでに舞台に立つ早熟ぶりを示す。81年には名門コンセルヴァトワールに入学、本格的に演技を磨いた。83年に「Liberty Bell」で映画デビュー。アンドレ・テシネ監督の「ランデヴー」(85)では、異なったタイプの3人の男性に愛される女優志願の娘を演じて、セザール賞有望若手女優賞にノミネートされる。また、一時期は独創的な異色若手監督としてもてはやされたレオ・スカラクス監督の「汚れた血」(86)と「ポン・ヌフの恋人」(91)では、静けさをたたえた哀しげな表情で多くを語る豊かな表現力、擦れていない不思議な美しさで強烈なインパクトを残した。「存在の耐えられない軽さ」(88)では、[%ダニエル・デイ=ルイス%]演じる女好きの医師に翻弄される純朴な娘役で注目される。この作品での彼女の野暮ったさはちょっと衝撃的。ところがルイ・マル監督の「ダメージ」(92)では一転、親子を夢中にさせる魔性の女ぶりで衝撃を与えた。さらに、「嵐が丘」(92)ではフランス人ながら激しい愛に生きるイギリス娘キャサリンを熱演。現在、日本でも再評価されているクシシュトフ・キェシロフスキー監督の「トリコロール/青の愛」(93)では再び、夫と娘を亡くした女性の深い孤独と悲しみ、そして再生へと至る魂の軌跡を抑制した表現で演じきり、ヴェネチア国際映画祭主演女優賞を獲得。心身に深い傷を負った男を介護する看護婦を演じた「イングリッシュ・ペイシェント」(96)で、アカデミー助演女優賞とベルリン国際映画祭女優賞も受賞し、国際的な名声を確立した。その後の「溺れゆく女」(98)、「サン・ピエールの生命(いのち)」(99)、フランスの作家ジョルジュ・サンドを演じた「年下のひと」(99)では、いずれもひたむきな愛に生きる女性を演じている。彼女にしては珍しい癒し系の女性を演じた「ショコラ」( )で再びオスカーにノミネートされたが、授賞式での仰天ファッションはビヨークの白鳥姿と並んでこき下ろされたことも。[%ジャン・レノ%]と初共演した「シェフと素顔と、おいしい時間」( 2)では、これまでになくコミカルな役を演じてキュートな一面を見せ、セザール賞候補に。映画ではフランス人女優として最高額のギャラを稼ぐようになっても、舞台活動は相変わらず旺盛。 年にはブロードウェイ・デビューを果たし、トニー賞にもノミネートされたのだからさすがだ。共演者と恋に陥る体質のようで、長年のパートナーであったレオス・カラックスをはじめ、ダニエル・デイ=ルイス、「プロヴァンスの恋」(95)で愛し合った[%オリヴィエ・マルティネス%]と、次々に浮名を流した。93年、プロ・スキューバ・ダイバーのアンドレ・アルとの間に息子をもうけるが、99年から年下美男俳優ブノワ・マジメルがパートナーとなり、 年には娘アナが誕生。しかし二人は 3年に破局した。
引用元リンク

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「ジュリエット・ビノシュ」に関するFAQ

Q.ジュリエット・ビノシュの生年月日は?

A.1964/3/9

Q.ジュリエット・ビノシュの出身地は?

A.フランス/パリ

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