人物情報

リース・ウィザースプーン Reese Witherspoon

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    生年月日
    1976/3/22
    出身地
    アメリカ/ルイジアナ州

本名はローラ・ジーン・リース・ウィザースプーン。外科医の父親と小児看護学の博士号を持つ母親の間に、二番目の子供として生まれる。先祖には、アメリカ独立宣言の署名者であるプリンストン大学の学長ジョン・ウィザースプーンがいるという。インテリの家庭で成長し、幼い頃から利発だった少女は、将来は医師になることを嘱望されたが、彼女の夢は明確だった。それは“女優になること”。7歳からモデルを始め、テレビCMに出演。11歳の時に、ティーンのスターを発掘する大会で優勝して業界から注目され、91年には思春期のティーンの恋模様を描いた「マン・イン・ザ・ムーン/あこがれの人」で映画デビューを果たす。ダイアン・キートンが監督を務めたTV映画「ワイルドフラワー」(91)などに抜擢された後、ディズニーのアドベンチャー「ラスト・ウィンド/少年達は砂漠を越えた」(93)では早くも主演。ダニー・デヴィートやゲイリー・シニーズら名優と共演した「みんな愛してる」(93)ではヤング・アーティスト・アワードを受賞。「S.F.W.」(94)でスティーヴン・ドーフの恋人を演じた後は、女優業を中断して名門スタンフォード大学に入学し、英文学を専攻した。キーファー・サザーランド共演のスリラー「連鎖犯罪/逃げられない女」(96)で復帰。「悪魔の恋人」(96)ではマーク・ウォルバーグ演じる不良青年に入れ揚げて酷い目に遭うお嬢様を演じた。ロマコメ「恋のから騒ぎ」(98)、名優達と共演したミステリー「トワイライト」(98)、トビー・マグワイアの双子の妹役でクラシックな魅力を見せた「カラー・オブ・ハート」(98)で地味ながら着実にキャリアを積み、その年に大学を中退。女優として本腰を入れる決心をした彼女がトップスターになるのは時間の問題だった。その前に、ティーン版「危険な関係」の「クルーエル・インテンションズ」(99)でライアン・フィリップに真実の愛を気づかせる清純な娘を演じ、実生活でも彼と恋に落ちたリースは、同年6月に“できちゃった結婚”し、9月には娘のエヴァ・エリザベスを出産。以降は、憑き物がとれたかのように美しいお嬢様役から脱皮、超個性派女優としての爆走が始まった。「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」(99)では、異様に尖がった顎を強調しつつ強烈な上昇志向の優等生を怪演。ゴールデン・グローブ賞など様々な映画賞にもノミネートされた。サスペンス「完全犯罪」、クリスチャン・ベイルの婚約者を演じた「アメリカン・サイコ」(00)、「リトル★ニッキー」(00)でアダム・サンドラーの天使の母親役を経て、主演した「キューティ・ブロンド」(01)が予想を超える大ヒットを記録。ポジティヴ思考で我が道を行く弁護士志望のブロンド娘役でハジけ、再びゴールデン・グローブ賞候補に。MTVムービー・アワードでは三部門で受賞を果たし、一躍人気スターとなった。本来の南部訛りを活かせた「メラニーが行く!」(02)では、自己中で鼻息は荒いがキュートな女性役で本領を発揮。「キューティ・ブロンド」の続編「キューティ・ブロンド/ハッピーMAX」(03)ではついに150万ドルのギャラを手にし、名実共に新世代のラブコメ女王となった。夫の収入をはるかに上回り、一時期は夫との不仲説も流れたが、03年10月には第二子となる息子ディーコンを出産。そして、伝説のカントリーシンガーをホアキン・フェニックスが演じる「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」(05)では彼と恋に陥る女性シンガー、ジューン・カーターを熱演し、ついにオスカーを手にした。こうして、家庭と仕事を上手く両立させているように見えた彼女だが、06年に離婚を申請し、世間を驚かせた。その後プライベートでは、年下俳優ジェイク・ギレンホールと交際するも破局。2011年、敏腕エージェントのジム・トスと結婚し、昨年男児を出産した。


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