パトリック・デンプシー
出身地：アメリカ/メイン州
生年月日：1966/1/13

パトリック・デンプシー出演映画作品

フェラーリ

制作年：2024年7月5日（金）公開

フェラーリ社の創始者エンツォ・フェラーリの激動の1年を、マイケル・マン監督が構想30年を経て映画化した。私生活にも会社経営にも問題を抱え、窮地に追いこまれた59歳のエンツォが、起死回生をかけて公道レースに挑んでいく。主演はアダム・ドライバー。共演はペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーら。
サンクスギビング

制作年：2023年12月29日（金）公開

2007年の映画『グラインドハウス』シリーズに収録されたフェイク予告編を、イーライ・ロス監督が映画化したサイコスリラー。感謝祭発祥の地・マサチューセッツ州プリマスで年に1度の祝祭に沸く中、住民が消えていく。出演は、『魔法にかけられて』のパトリック・デンプシー、アディソン・レイ、マイロ・マンハイム、ネル・ヴェルラークら。
ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期

制作年：2016年10月29日（土）公開

30代独身女性の奮闘を描き人気を博した『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第3作。アラフォーになったブリジットが、ふたりの男性の間で揺れ動く様を描く。ブリジットを演じるのはおなじみレニー・ゼルウィガー。相手役は前作に続きコリン・ファースと、ドラマ『グレイズ・アナトミー恋の解剖学』のパトリック・デンプシーが演じる。
フライペーパー！史上最低の銀行強盗

制作年：2012年6月16日（土）公開

大ヒットを記録した『ハングオーバー！消えた花ムコ…』の脚本家コンビが放つ痛快アクションコメディ。銀行を舞台に、2組の強盗が偶然鉢合わせたことから、強盗たちと人質たちが攻防戦を繰り広げる様を描く。密室での大爆破やガンアクション、二転三転するストーリーが連続し、ラストへ向かう。主演は『近距離恋愛』のパトリック・デンプシー。
トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン

制作年：2011年7月29日（金）公開

製作のスティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイ監督の強力コンビが放つ、人気SFアクションのシリーズ第3弾。宇宙生命体トランスフォーマーの死闘が3Dで描かれる。車やメカから瞬時に姿を変える変形描写が目の前に迫ってくるのだから、迫力は前作以上となること必至。笑いの要素を抑えて熱い物語にするというベイ監督の宣言も頼もしい。
哀しみのラストダンス

制作年：

Ｍ・ビーンが主演した哀切のラブ・ロマンス。彼が扮するのは、第二次世界大戦で大ヤケドを負い、見るも痛々しい姿となった青年ガーネット。彼は自分の容姿へのコンプレックスから、愛する恋人ジョージナにすら会おうとせず、かたくなに心を閉ざしてしまう。やがて、ひょんなことから知り合った気のいい青年ポッターに、彼女への手紙を託すようになるガーネット。しかし、次第に彼はポッターとジョージナが愛し合っているのではと疑うようになる……。
アウトブレイク

制作年：

アフリカのモタバ川流域にある小さな村に派遣された米国陸軍伝染病医学研究所のサムは、体中の皮膚が赤黒くふくれあがり苦痛にうめきながら死んでいく住民たちの姿を目にする。同じ頃、カルフォルニア州のシーダー・クリークという町で同じ症状の伝染病が発生した。ペスト以上に確実に死をもたらすというこの絶望的なウイルス。ところが、陸軍から持ち出された未知の血清が、このウイルスに奇跡的な効果をもたらすという意外な出来事が起こった。発見されたばかりのウイルスに効く血清をなぜ陸軍が持っていたのか。疑念を抱いたサムは、陸軍幹部マクリントック少将が企んでいた驚愕すべき事実を知る。世紀末的な新型ウイルスの脅威を描いたサイエンス・スリラー。
ハッピー・トゥギャザー

制作年：

大劇作家を目指すマジメ学生と、演技派舞台女優を夢見る乱痴気パーティー大好き少女。この二人が学生課のコンピュータ・ミスから何と同室のルームメイトになってしまう。おもしろおかしい二人の出会いと恋の過程を、「華麗なるギャツビー」や「ロミオとジュリエット」など名作のパロディーを交えて描く。
モブスターズ青春の群像

制作年：

禁酒法時代のニューヨーク。大物ボス二人が牛耳るこの街で、徐々に頭角を現わしてきた４人の若者がいた。彼らの名はルチアーノ、ランスキー、シーゲル、コステロ。後にアメリカ全土に犯罪シンジケートを築き上げる男たちだった……。実在の４人の大物ギャングの若き日を描いた青春アクション。若手４人の脇をＡ・クイン、Ｍ・ガンボンといった強面がガッチリと固めている。
RUN 標的にされた男

制作年：

平凡な市民が偶然の事故によりギャングに追われるハメに……、そして協力者はたった一人の美女という、アメリカ映画得意の巻き込まれ型アクション。大学生チャーリーはバイトの最中、車が故障し、ある町に立ち寄った。時間つぶしにカジノへ行って、ひともうけしたはいいが、男たちに絡まれ、拷問の末、その一人を殺してしまう。死んだ男は町を牛耳るボスの息子だった。
キャント・バイ・ミー・ラブ

制作年：

ビートルズの1964年の大ヒット曲をタイトルにした青春ラブ・コメディ。ハイスクールでサエない“ボケ“グループの一人だったロナルドが、憧れのチア・リーダー、シンディとお金で契約。一ヵ月の期限付きで恋人同士を装ってもらい、人気者になろうとするのだが……。主演二人の演技もなかなかで、さわやかな印象を残すキュートな作品となっている。
キャデラック俺たちの1,000マイル

制作年：

故郷を離れ、それぞれの生活を送っている３人兄弟が、父の呼びかけで再会した。まじめな空軍兵士の長男マーヴィン、大学を卒業したばかりの次男バディ、マーヴィンとウマの合わないはみ出し者の末っ子ボビー。父は３人に対し、母親の誕生日に、かねてから欲しがっていたクラシックなキャデラックを傷つけず届けるように命令を出す。ミシガンから故郷フロリダまで３人の珍道中が始まった。マーヴィン役は「ホーム・アローン」のドジな泥棒マーブを演じたＤ・スターンが扮し、末っ子ボビーを「モブスターズ・青春の群像」で注目されたＰ・デンプ
ヒューゴ・プール

制作年：

【ショーン・ペンら個性派の顔ぶれも楽しい人情ドラマ】「…堕落の園」のアリッサ・ミラノ主演によるオフビートなタッチの群像ドラマ。暑い夏の一日、スネに傷持つ個性豊かな面々の出会いと再生を、やさしく見守っていく。
愛のトリートメント

制作年：

【Ｊ・デルピー、魅せます！コスプレ娼婦の艶やかさ】娼婦トリオの幸福探しをポップなビジュアルで綴るコメディ。怪しげな客の要求に応じて、麗しき人気女優ジュリー・デルピーが、尼さんルックなど15回もの衣装チェンジを見せる。
ウー・ウー・キッド

制作年：

実話をもとにした青春コメディ。時は1944年。15歳のキッドなのに、なぜか人妻にモテモテの通称“ウー・ウー・キッド“は、二度の駆け落ち事件で、全米を騒がせるが……。決して美男とはいえないデンプシーの、屈託のない笑顔がさわやかな、ホットな小品。
愛の宅配ピザ・ボーイ

制作年：

ピザ屋でバイトを始めたランディは、ひょんなことで知り合ったアレックスという女性に誘われるままにベッド・インする。彼女は彼の優しさに感激し、欲求不満の富豪夫人たちにピザ屋の電話番号を教えてしまう。調子にノった彼は宅配ジゴロを開業して……。恋人にフラれた青年のひと夏の経験を描く青春ラブ・コメディ。
HUGO POOL ヒューゴ・プール

制作年：

プール清掃会社を一人で切り盛りする少女ヒューゴは、忙しい夏の日、ギャンブル狂の母と麻薬中毒の父に仕方なく手伝いを頼む。プールの水を補給するため一人コロラド川へ車を走らせた父は、途中風変わりな青年を拾い、道中をともにする。一方、母とプール清掃に励むヒューゴは、ALSに冒された青年と親しくなっていく……。Ｒ・ダウニーJr.の父Ｒ・ダウニーが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のため36歳で亡くなった妻と共同で書いた脚本を映画化。奇妙な人々が出会い、それぞれが心を癒されていく過程を綴る異色の人間ドラマだ。
バレンタインデー

制作年：

【決戦は2月14日、恋会の女神は誰に微笑む!?】ＬＡを舞台に、理想のバレンタインデーを実現しようと奮闘する男女19人の恋模様をスタイリッシュに描いた恋愛群像劇。ジュリア・ロバーツやアン・ハサウェイ、ジェシカ・アルバなど超豪華なキャストが結集し、ロマンチックなドラマを織りなす。『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督による、リズミカルでテンポのよい演出も見どころだ。
近距離恋愛

制作年：

【確かにそこにあるのに決して見えない男女の距離】『魔法にかけられて』やドラマ『グレイズ・アナトミー』で人気上昇中のパトリック・デンプシー主演の切ないラブ・ストーリー。10年来の大親友の女性への想いにやっと気づいた時、相手は別の男性との結婚を決めてしまった……。近すぎるゆえに一歩踏み出せない男女の心の機微を巧みに描く大人の恋物語だ。共演は『M:i:III』のミシェル・モナハン。
魔法にかけられて

制作年：

【現代のＮＹ。そこはお姫様には“不思議の国“】 “アニメの世界“に暮らすお姫様ジゼルが魔女に騙されて迷い込んだのは現代のＮＹだった！数々の名作ファンタジーを生み出してきたディズニーが“おとぎの国“とは正反対の猥雑で刺激的な現代の都市を舞台に、究極のファンタジー映画に挑む。『アラジン』でオスカーを受賞したアラン・メンケンが手掛けるミュージカル・ナンバーにも注目だ。
フリーダム・ライターズ

制作年：

【ひとりの新米教師と１冊のノートが奇跡を起こす】 2度のアカデミー賞に輝くヒラリー・スワンクが初プロデュースも兼ねて挑んだ主演作品。実在の英語教師とその生徒たち“フリーダム・ライターズ“によって編纂されたベストセラーの映画化だ。日本でも深刻化している“いじめ“を題材に、一人の新米教師と一冊のノートが起こした奇跡の実話を描く。監督は『マディソン郡の橋』などの脚本を手がけたリチャート・ラグラヴェネーズ。
卒業の朝

制作年：

【教え子に何を残せたか？　教師の苦悩を真摯に描写】厳格な寄宿学校を舞台に、教師と教え子の葛藤を描いた人間ドラマ。聖ベネディクト男子校で教鞭をとるハンダードは信念を持って生徒の教育に当たっていたが、反抗的な転校生ベルの出現によって、それは揺らぎだす。やがて退職を間近にしたハンダートは、成人したベルと再会するが……。アカデミー賞俳優ケビン・クラインが、苦悩の教師をリアルに好演。
メラニーは行く！

制作年：

【運命の人は都会に?故郷に?新“ラブコメの女王“に注目!】『キューティ・ブロンド』の大ヒットで、新たなラブコメの女王として注目されるリース・ウィザースプーンの新作。田舎育ちのヒロインを伸び伸びと演じた、リースの快活な魅力に注目。
きっと忘れない

制作年：

エリート大学生とホームレスの男の交流を、コミカルかつせつないタッチで描く青春映画。ハーバード大学の学生モンティが、大学の地下室で出会った初老の浮浪者のサイモン。自由で博識な彼から、モンティは学業以上に大切なものを学んでいくが……。マドンナが歌う主題歌『アイル・リメンバー』も大ヒット。
スクリーム3

制作年：

【殺人鬼、ハリウッドに現る三部作を締めくくる惨劇】ケヴィン・ウィリアムソンの代役として「隣人は静かに笑う」の脚本家アーレン・クルーガーが巧妙な罠を張るシリーズ第3作。主人公シドニーの母親の死をめぐる新事実に注目。
ダルク家の三姉妹

制作年：

Ｒ・レッドフォードが製作総指揮した、三姉妹と一人の青年が繰り広げる青春ドラマ。大学生のマイケルは、突然大学を去ったギャビーのあとを追って、カナダのケベック市を訪れた。そこで彼は、彼女とその二人の姉妹と接していくうちに、真実の愛と生きる勇気に目覚めていく。