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竹下景子
出身地:愛知県
生年月日:1953/9/15

竹下景子 出演映画作品

  • 冗談じゃないよ

    冗談じゃないよ

    制作年:2024年5月24日(金)公開

    『まなみ100%』の日下玉巳が、監督・出演する若者たちの青春劇。30歳を目の前にして売れないながらもそれなりに充実した日常を送る役者の男性が、周囲とすれ違い、現実と夢の狭間で足掻こうとする様を描きだす。主演は『君に幸あれよ』の海老沢七海。共演は太田将熙、お笑いコンビ・ニッポンの社長の辻、フリーアナウンサーの大橋未歩ら。

  • 神さま待って!お花が咲くから

    神さま待って!お花が咲くから

    制作年:2024年2月2日(金)公開

    『ある町の高い煙突』の松村克弥監督が、小児がんを抱えながらも明るく生きた小学生の実話を映画化した、ハートフルストーリー。小児がんで入院していた少女が小学6年生に進学し、自信を失った担任やばらばらな生徒たちを変えていく様を描く。主演は新倉聖菜。共演は北原里英、布川敏和、渡辺梓、秋本帆華ら。主題歌は手嶌葵の“はなまる”。

  • 君たちはどう生きるか

    君たちはどう生きるか

    制作年:2023年7月14日(金)公開

    2013年公開の『風立ちぬ』以来約10年ぶりとなる宮崎駿の監督作。映画タイトルは吉野源三郎による同名児童文学の題名を冠するが、内容はそれに準じずオリジナルの物語が展開される。『風立ちぬ』以降には、長編映画の制作から引退するとの話があったが、本作は宮崎駿が監督・脚本を務め、スタジオジブリのファンのみならずとも期待の1作だ。

  • わが青春つきるとも ー伊藤千代子の生涯ー

    制作年:2022年4月30日(土)公開

    実在した活動家・伊藤千代子の生涯を基にした伝記映画。昭和初期、ファシズムに染まり軍国主義の色合いを強めていく日本で、反戦と主権在民を掲げて社会を変えようと闘った人々を描く。主演を務める井上百合子は、オーディションで選ばれ本作品でデビューを飾る。監督は『校庭に東風吹いて』の桂壮三郎。共演に窪塚俊介、金田明夫、石丸謙二郎ら。

  • われ弱ければ 矢嶋楫子伝

    われ弱ければ 矢嶋楫子伝

    制作年:2022年2月12日(土)公開

    三浦綾子の同名小説を基に、山田火砂子監督が映画化した、女子学院の院長にまつわる伝記映画。極端な男尊女卑の残る地域で、武士の妻として苦労を重ねてきた女性が、夫との離縁を期に上京し、女子教育や女性開放運動に熱心に取り組む姿を描く。常盤貴子が主演を務める。石黒賢、渡辺大、森三中らが共演し、栗原小巻が三浦綾子の声として出演する。

  • かぞくわり

    かぞくわり

    制作年:2019年1月19日(土)公開

    奈良県で地域に密着した作品を作り続けている『茜色の約束』の塩崎祥平監督が、作家・折口信夫の『死者の書』をヒントにして描く人間ドラマ。古い歴史を持つ奈良を舞台に、奈良に伝わる伝説に登場する姫の生まれ変わりである女性の姿を通して家族のあり方を映し出す。元宝塚歌劇団宙組でトップ娘役として活躍した陽月華が映画初主演を務めた。

  • 一人の息子

    一人の息子

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    『特命戦隊ゴーバスターズ』シリーズの馬場良馬、『メサイア外伝-極夜 Polar night-』の玉城裕規がダブル主演を務めたヒューマンドラマ。東京と群馬を舞台に、父親の思いを探すふたりの若者の人生が交錯していくさまを描く。河瀬直美監督作『光』の水崎綾女がヒロインに扮し、弓削智久、篠原篤、竹下景子ら実力派が脇を固める。

  • 花戦さ

    花戦さ

    制作年:2017年6月3日(土)公開

    華道家元池坊の初代・池坊専好の伝説に着想を得た鬼塚忠の小説『花いくさ』を基に、野村萬斎を主演に迎えて贈る時代劇エンタテインメント。戦国時代を舞台に、花を生けることで平穏を祈り、戦乱に生きる人々の心を救おうとした花僧の姿を描く。豊臣秀吉役で市川猿之助、千利休役で佐藤浩市が共演する。監督は『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄。

  • 聖の青春

    聖の青春

    制作年:2016年11月19日(土)公開

    天才棋士・村山聖の生涯を描いた大崎善生によるノンフィクション小説を松山ケンイチ主演で映画化。幼少期より腎臓の難病・ネフローゼを患い入退院を繰り返していた村山が、病と闘いながらも将棋の道を全力で駆け抜けた29年の人生を追う。『宇宙兄弟』の森義隆監督が、師匠や両親など村山を愛した人々との交流と共に感動的なドラマを演出する。

  • ゆずり葉の頃

    ゆずり葉の頃

    制作年:2015年5月23日(土)公開

    夫である岡本喜八監督のプロデューサーとして『大誘拐』『肉弾』などの数々の名作を生んできた岡本みね子が、旧姓の中みね子を名乗り監督に初挑戦した人間ドラマ。老境を迎えて旅に出た女性を主人公に、人と人の出会いとつながりをみつめた心温まるドラマが描かれる。主演の市子を八千草薫が演じ、彼女が想いを寄せる画家を仲代達矢が演じる。

  • 劇場版 神戸在住

    劇場版 神戸在住

    制作年:2015年1月17日(土)公開

    木村紺が1998年から2006年まで月刊アフタヌーンに連載した同名漫画を、サンテレビが開局45周年と阪神・淡路大震災20年のタイミングでドラマ&映画化。東京から神戸に引っ越してきた女子大生の目線から神戸の現在と過去を見つめつつ、人と人との関わりを描く。『アオハライド』などで注目の新進女優・藤本泉が等身大のヒロインを好演。

  • 風立ちぬ

    風立ちぬ

    制作年:2013年7月20日(土)公開

    日本だけでなく世界中にファンをもつ宮崎駿監督が、『崖の上のポニョ』以来、5年ぶりに発表する待望の新作。宮崎監督が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で連載していた漫画を基に、航空技術者として活躍し零式艦上戦闘機の設計などを手がけた堀越二郎の10歳からの30年間のドラマと、映画オリジナルのヒロイン菜穂子との恋模様を描く。

  • 探偵はBARにいる

    探偵はBARにいる

    制作年:2011年9月10日(土)公開

    アジア最北の大歓楽街、北海道・札幌のススキノ。この街に棲みつく探偵の男に、謎の女が接触。その後、3つの殺人事件が起こる。不可解な事件の真相、そして 謎の女の正体とは? 日本推理作家協会賞受賞に輝く東直己の人気シリーズ『ススキノ探偵シリーズ』の第2作、『バーにかかってきた電話』を息もつかせぬアクションと展開で映画化したサスペンスだ。

  • コクリコ坂から

    制作年:2011年7月16日(土)公開

    スタジオジブリの最新作は、1980年に漫画『なかよし』に掲載された同名作品を映像化。1963年の横浜を舞台にした高校生の青春物語で、監督は『ゲド戦記』以来5年ぶりとなる宮崎吾朗が務める。企画者の宮崎駿は制作に際し、「異性への憧れと尊敬を失ってはならない」とコメントし、純愛や、ヒロインが出生の秘密に直面する姿をてらわずに描くようだ。

  • レオニー

    制作年:2010年11月20日(土)公開

    世界的に有名な彫刻家、イサム・ノグチの母、レオニー・ギルモアの人生に焦点を当てた人間ドラマ。20世紀初頭のNYを舞台に、詩人である聡明な日本人の青年と出会い、やがて彼の子をみごもるも、シングルマザーとなってしまうレオニーが、息子と共に過酷な運命を生き抜いていく姿を綴る。中村獅童や原田美枝子ら、日本勢の豪華役者陣にも注目だ。

  • ガラスのうさぎ

    制作年:2005年5月14日(土)公開

    27年間、世代を超えて読み継がれ、今日までに210万部のロングセラーを記録する同名小説を映画化した、長編アニメーション。第2次世界大戦を生き抜いた少女の姿が描かれる。終戦から60年が経ち、戦争が風化しつつある昨今に、その悲惨さや平和の大切さを伝えてくれる意義深い1本だ。

  • 千年の恋・ひかる源氏物語

    制作年:2001年12月15日(土)公開

    「源氏物語」の世界を主人公、光源氏と作者、紫式部の生き様を交錯させながら見つめた意欲作。天海祐希が魅せる艶姿もさることながら、狂言回し役の松田聖子が鮮烈な印象を残す。

  • ジャングル大帝〈1997年〉

    制作年:1997年8月1日(金)公開

    手塚治虫の初期の作品であり、1965年にはTVアニメ・シリーズとして放映された大河コミックの劇場版アニメ。雄大に広がるサバンナ、莫大なエネルギーを秘めた月光石を求める人間ハム・エッグたちは現地調査員ヒゲオヤジの反対を聞かず、神秘の山、ムーン山を捜して、傍若無人に森を切り開いていく。ジャングルの王者レオは反撃に出るが、銃撃され、やむなく退却することに。やがて激しいスコールが止んだとき、ムーン山が姿を現し……。ムーン山の頂上を目指すハム・エッグたちと、ヒゲオヤジ、そしてレオの戦いと冒険。さらには、自らの意志で人間の世界に旅立ったレオの息子ルネの体験が綴られていく。音楽はTVシリーズ第1作から担当している冨田勲。

  • 男はつらいよ 知床慕情

    制作年:

    舞台は北海道・知床。知床の武骨な獣医はやもめ暮らしだったが、東京から結婚生活に破れた娘が帰って来た。父娘と知り合った寅は、この町のスナックのママと獣医の橋渡しを画策する一方で、娘の方にホの字となる。野外バーベキュー・パーティの席で、ママが店をたたんでこの町を去る決心を告げ、それに反対する獣医がその理由を問われて“俺が惚れてるからだ”と言い放つシーンは、さすが三船と思わせる。久々の出色の一本。

  • 人間の証明

    制作年:

    「犬神家の一族」に続く角川春樹事務所製作第2作。日本のオールスター・キャストに加え、アメリカロケ、一流のアメリカ俳優の起用、そしてなによりTVスポットの大量放映という当時としては破格の宣伝方法によって大ヒットを飛ばした。角川映画はこうして映画界に確固たる地位を築き、以後話題作、ヒット作を作り続けていくことになる。また脚本を一般公募で募集したことでも話題となったが、選ばれた脚本がプロの手になるものだったのは皮肉。事件の手掛かりになる西条八十の詩も流行した。アメリカからやって来た黒人青年の不審な死をきっかけに、高度成長する戦後日本の、母子の悲劇が浮かび上がる。

  • あひるのうたがきこえてくるよ。

    制作年:

    野田知佑の原案による椎名誠の短編小説『アヒルの飼育』を、山村の美しい自然の景観をバックに映画化。都市生活に疲れた男が、旅の途中に出会った3匹のアヒルの子を従え、湖畔にテントを張ってキャンプ生活を始める。村人との交流も始まり、小事件が起こる。やがてアヒルの子が湖に巣立つ時、男もまた思い出を残して旅立つ。“コンバットツアー“と称する地方巡業風の映画興行が、前作「うみ・そら・さんごのいいつたえ」に続いて成功した。DVDは「ホネ・フィルム式活動寫眞全記録 椎名誠 DVD-BOX」に収録。

  • 望郷〈1993年〉

    望郷〈1993年〉

    制作年:

    歴史の波にほんろうされながらも、たくましく生きる少年の姿を描き出した人間ドラマ。突然の破産宣告によって少年、操の家族は離散してしまった。ともに住み家を転々としていた姉は借金の形に売られ、妹は里子に。太平洋戦争の勃発で厳しさを増す世相の中、操は母や姉に会いたい一心で一人、放浪の旅を始める。

  • 俺たちの時

    制作年:

    “ふれあいコンビ“中村雅俊・檀ふみ主演の青春絵巻第3作。人生に何の目的もないような無気力人間の大学生が、一人の老人と一人の少女に出会い、生きるための光明を見出して自分の道を歩き出していく姿を描く。助演者のキャラクターが光る。

  • 雨のめぐり逢い

    制作年:

    盲目の妹の手術代を作るために銀行強盗の片棒をかついだ男と、その強盗の騒ぎに巻き込まれ、やはり失明してしまった女との紆余曲折を描いたサスペンス・ドラマ。市井の暮らしぶりをあざやかに演出した野村監督の手腕と、山城新伍の好演が光る作品。

  • 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    制作年:

    さくらの夫・博の亡父の三回忌に備中を訪れた寅さん。寺の住職の娘が出もどりときいてまたまたホの字になる。養子に入ることを目指した寅は仏に仕えると宣言し、帝釈天の御前様に弟子入りするが……。

  • ハリマオ

    制作年:

    TVドラマ界の名演出家・和田勉がフリーになって初めて映画演出を手掛けたことで話題を集めたアクション大作。太平洋戦争におけるマレーシア戦線で破格の活躍を見せ、“マレーの虎・ハリマオ“と称された現地日本人青年の実像を描いていく。ハリマオを利用する日本軍将校役を山崎努が怪演している。

  • はさみ hasami

    はさみ hasami

    制作年:

    【理容美容専門学校を舞台にした青春ドラマ】 多くの映画やドラマに出演する人気女優・池脇千鶴が、理容美容専門学校の教員に扮した青春ドラマ。日本映画では初めて、理容美容の専門学校を舞台にした物語で、カットの技術に自信が持てない不登校の生徒など、美容師を目指す若者ならではの姿を描出。監督は『大阪ハムレット』の光石冨士朗。生徒役には徳永えり、窪田正孝らが扮し、ベテラン教員を竹下景子が演じる。

  • キッドナップ・ブルース

    制作年:

    ジャズ・ミュージシャンの中年男と鍵っ子の女の子が日本列島を旅し続ける姿を淡々と撮った、浅井慎平のフォト・メルヘン。ストーリー性や劇的効果をいっさい排除した作品で、全編に無機的な雰囲気が漂う。山下洋輔が音を手掛け、出演もしている。

  • 祭りの準備

    制作年:

    原作は、脚本も担当している中島丈博のきわめて自伝的色彩の濃い同名の小説。監督は前年「竜馬暗殺」で切れ味鋭い演出を見せた黒木和雄、撮影は黒木作品を数多く手掛けている鈴木達夫が担当している。高知県・中村市の信用金庫に勤める楯男はまだ20歳で、いつの日にか東京へ出てシナリオ・ライターになるのが夢である。楯男には片想いの幼なじみ・涼子がいるが、涼子にサークル仲間の恋人がいると知り、隣家の精神異常の娘と寝てしまう。時がたち恋人に捨てられた涼子は、楯男を安宿へ誘惑。涼子への夢に破れた楯男は東京へ行くことを決心する。俳優としてはデビュー作の江藤潤と、映画デビュー2作目の竹下景子の初々しさ、原田芳雄の人のいいチンピラぶりなどが素晴らしい黒木和雄の秀作。

  • 火の鳥2772 愛のコスモゾーン

    制作年:

    管理社会化された、22世紀の地球連邦。そこで宇宙ハンターとなるべく誕生させられた、試験管ベビーのゴドーは、育児ロボットのオルガに育てられる。やがて上流階級の娘と恋をしたため、労働キャンプに送られたゴドーだったが、そこで出会ったサルサ博士から、滅びかけた地球を救う唯一の希望、不死の宇宙鳥のことを教えられる。ゴドーは宇宙船を奪い、サルサ博士、オルガとともに地球を脱出。そして発見した宇宙鳥、火の鳥との、壮絶な死闘を開始するが……。実写版の「火の鳥」に続いて、原作者の手塚治虫自身によるオリジナル・ストーリーでアニメ化された劇場版。かつて「千夜一夜物語」などを手掛けたスタッフが、再び手塚のもとに集まり、ロトスコープなどの新技術も取り入れて製作した。原作の持つ思想性は薄れて、最新宇宙船と火の鳥との対決が見せ場になっている。手塚ならではのユニークなキャラクターが多数登場。

  • 学校

    制作年:

    名匠、山田洋次が15年間温めていた教育の喜びというテーマを通して、人間の幸福を問いかける感動作。下町の夜間中学校を舞台に、登校拒否児や不良少女、労働者、在日外国人など様々な境遇、年齢の生徒たちと、転任要請を拒み続けている心優しき教師、黒井の心の触れ合いを、叙情豊かにしみじみと描いていく。

  • 配達されない三通の手紙

    制作年:

    山口県・萩の町の上流階級を舞台に、5人の女性の愛に対する闘い、その華やいだムードのなかで起こる恐怖の惨劇を描いたミステリー作品。エラリー・クイーンの本格推理小説を、舞台を萩に移して脚色した。歌舞伎俳優・片岡孝夫(当時)が主演。犯人当てのミステリーが展開する。

  • ブルークリスマス

    制作年:

    世界の各地でUFO目撃者が続出、目撃者の血は青色に変わるという噂が飛びはじめる。特殊部隊勤務を任命された国防長参謀本部の沖は、自分の恋人からUFOを見たことを告白され、そして恐るべき展開へ……。倉本聰脚本による日本では珍しいSFロマン。岡本喜八監督のユニークな視点が楽しめる快作にして怪作。

  • 男はつらいよ 寅次郎心の旅路

    制作年:

    これまで日本各地を旅してきた寅次郎が、初めて海外へ飛んだシリーズ第41作。田舎の駅で心身症のサラリーマンを元気づけたのをきっかけに、寅次郎は彼の出張先ウィーンへ。そこでガイドの久美子に出会い、いつもの恋騒動が巻き起こる……。本作で、竹下景子が3作目のマドンナ役に挑戦。ウィーンの観光名所を巧みに生かした寅さん異文化奮闘記。

  • クルタ The adventure of a GOLDEN DOG

    制作年:

    オーストラリアの大自然を舞台に、ゴールデン・レトリバーの子犬クルタの冒険を描く日豪合作ファミリー動物映画。好奇心がもとで、風船つきのバスケットに乗って遠くの街まで飛ばされてしまったクルタ。モモイロインコのディンプルを相棒に、わが家を目指す旅が始まった。オーストラリア特有の動物たちやスケールの大きな自然を織り込みながら、旅によって成長を遂げる子犬の姿を描く。牧瀬里穂がクルタの声で吹き替えに挑戦。日本語版の監督・脚本は畑正憲が担当する。

  • 借りぐらしのアリエッティ

    制作年:

    【ジブリ新作は小人の少女と少年の物語】 '53年発表の英児童文学『床下の小人たち』をスタジオジブリがアニメ映画化。舞台を50年代のイギリスから現代の日本に移し、古い家の床下に暮らす14歳の小人の少女アリエッティが、その家に病気療養にきた人間の男の子に姿を見られたことから起こる騒動を描く。監督はこれまで多数のジブリ作品に携わってきたアニメーターの米林宏昌が務める。

  • 飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ

    制作年:

    若くしてガンで命を失った青年医師が、自分の死後に残される妻や子、そしてやがて生まれてくる子に宛てて書いた遺稿集の映画化。医療界に波紋を投げかける徳田虎雄医師の徳洲会が出資して製作、原作の井村和清は同会の医師でもあった。感動的な実話。

  • 日本任侠道・激突篇

    制作年:

    市蔵は参次郎とはその妹を恋女房にした義兄弟の間柄だったが、八王子の三業地建設をめぐり二人の仲は険悪になり、やがて血で血を洗う骨肉の争いに発展していく。この作品の興行的失敗により東映任侠映画は事実上の終結を迎えた。

  • 英霊たちの応援歌・最後の早慶戦

    制作年:

    戦時中、学徒出陣のため解散した六大学野球の最後の早慶戦を前半に配し、そのメンバーらが出陣してからの様々なドラマを後半に追うという構成。重くなりがちな題材だが、岡本喜八は随所にユーモアを配しテンポのよい作品に仕上げた。

  • 犬笛

    制作年:

    大企業の謀略による殺人の現場を目撃してしまった娘が誘拐され、父親と愛犬の決死の追跡行が始まった。父と娘を結ぶのは、1本の犬笛と愛犬・鉄。父は鉄を連れて北海道から沖縄へ……。スリルとサスペンスの連続の三船プロ創立15周年記念映画。西村寿行のベストセラー作の映画化。

  • 石井のおとうさんありがとう

    制作年:

    【福祉の父と呼ばれた偉人の人生】 まだ福祉という概念さえない明治・大正期に、日本初となる孤児院を創設した偉人、石井十次にスポットを当てた人間ドラマ。 “児童福祉の父“と呼ばれた彼の山あり谷ありの生涯が描かれる。3000人以上の孤児を救ったその功績を振り返ると同時に、日本における福祉の黎明期を伝える1本だ。

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