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ウィリアム・シャトナー

「ウィリアム・シャトナー」の関連記事、写真の一覧です。「ショウタイム」「デンジャラス・ビューティー」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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  (C)AFLO

ウィリアム・シャトナーの詳細情報・プロフィール

生年月日
1931/3/22
出身地
カナダ/ケベック州
詳細
初代「スター・トレック」のジェイムズ・T・カーク艦長として一世を風靡したベテラン俳優。 少年の頃からラジオに出演していたが、衣服裁縫工場を経営していた父親の跡を継ぐため、マクギル大学では商学を専攻。しかし、芝居への夢を捨てきれず、オタワの地元劇団などに参加後、ブロードウェイ・デビューで注目されるようになった。また、5 ~6 年代のTV黄金期に、「ミステリー・ゾーン」など、数々の番組に出演。そのタフでありながらも爽やかなルックスが受け、出演依頼は引きも切らなかった。映画デビューはカナダ映画「The Butler's Night Off」(51)。58年の「カラマゾフの兄弟」では真面目な聖職者である(美青年の)末っ子アレクセイを演じた。そして66年、全世界でウルトラ人気番組となるSFシリーズ「スター・トレック」の初代「スター・トレック/宇宙大作戦」で主役ジェイムズ・T・カーク艦長に抜擢される。ハンサムで勇猛果敢、スカートをはいているなら何星人でもOKという女好きがご愛嬌のキャラが大受けし、バルカン人のミスター・スポックを演じたレナード・ニモイとともに、4 年以上たった現在でも伝説的な人気が続いている。番組のあまりに根強い人気から、73年にはアニメシリーズ化され、シャトナーはもちろん、カーク艦長の声を担当。また、映画も6本製作され、「スター・トレック」(79)、「スター・トレック2/カーンの逆襲」(82)、「スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ!」(84)、「故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4」(86)、「スター・トレック5/新たなる未知へ」(89)、「スター・トレックⅥ/未知への世界」(91)はいずれも大ヒットを記録した。「スター・トレック」役者は誰もが経験することだが、その後のシャトナーにはカーク艦長の強烈なイメージが絶えず付きまとい、俳優としては低迷の時期が続いた。映画出演は、「ビッグ・バッド・ママ」(74)、「魔鬼雨」(75)、「巨大クモ軍団の襲撃」(77)のようなB級低予算ものばかりがだったが、TVでは8 年代に入ってようやく、ベテラン警官T.J.フッカーを演じた「パトカー・アダム3 」シリーズ(82-86)で、アメリカでは「スター・トレック」以上の人気を集めることに成功。映画「ジェネレーションズ/STAR TREK」(94)でついにカーク艦長と完全に別れを告げた彼は、以降、「デンジャラス・ビューティー」( 1)や「ショウタイム」( 2)で飄々としながらもアクの強い個性でいい味を出している。 「スター・トレック5/新たなる未知へ」では映画監督・脚本に初挑戦。「パトカー・アダム3 」の数エピソードや、自らの小説がベースの「サイバードラッグ」シリーズでも、監督・製作総指揮・出演などをこなしている。アクショSFホラー「Groom Lake」( 2)でも監督を務めるなど、“カーク艦長”は生涯現役のようだ。 カーク艦長同様に女性にモテモテのシャトナー。結婚は4回で、最初の妻グロリア・ランド(56-69)との間には娘が3人いる。その後、73年に結婚した女優マーシー・ラファーティと94年に破局。97年に結婚した女優ネリーン・キッドは2年後に自宅のプールで溺死するという悲劇的な出来事もあったが、 1年に27歳年下の馬の調教師エリザベス・アンダーソン・マーティンと結婚し、共通の趣味である馬を飼いながら幸せに暮らしているようだ。
引用元リンク

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ウィリアム・シャトナーの出演映画作品

「ウィリアム・シャトナー」に関するFAQ

Q.ウィリアム・シャトナーの生年月日は?

A.1931/3/22

Q.ウィリアム・シャトナーの出身地は?

A.カナダ/ケベック州

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