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ヴァネッサ・パラディ

「ヴァネッサ・パラディ」の関連記事、写真の一覧です。「ナイフ・プラス・ハート」「カフェ・ド・フロール」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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ヴァネッサ・パラディ (C)AFLO

ヴァネッサ・パラディの詳細情報・プロフィール

生年月日
1972/12/22
出身地
フランス/サン・モール
詳細
 すきっ歯がチャームポイントのファニーフェイスで、謎めいてコケティッシュな魅力を持つ新世代フレンチロリータのアイコン的存在。叔父である俳優のディディエ・パンの後押しで幼い頃からショービズデビューの機会を伺い、87年にシングル「ジョー&タクシー」で歌手デビュー。その曲がヨーロッパ15ヵ国で大ヒットを飛ばし、ヴァネッサは14歳にしてアイドルとなった。

 89年には「白い婚礼」で映画デビュー。ブリュノー・クレメール演じる父親ほども年の離れた哲学教師を夢中にさせ翻弄する小悪魔的な17歳の少女を見事に演じ、セザール賞新人賞、ロミー・シュナイダー賞を受けた。しかしヴァネッサ自身は演じることが苦痛で、続く6年間は、スペインの鬼才ペドロ・アルモドバル監督やイギリスのジョン・ブアマン監督からの誘いも断ったという。

 その間も、歌手としては次々にヒットを飛ばし続け、モデルとしても活躍。95年になってようやく、ジャン・ベッケル監督から受け取った脚本が気に入り、「エリザ」でスクリーンに復帰、母親と自分を捨てた父を憎む少女マリーを痛々しいほど激しく演じた。97年には一転、ジャン・レノと共演のファンタスティックコメディ「奥サマは魔女」に出演、魔女ママ役で茶目っ気タップリな演技を見せている。翌年の「ハーフ・ア・チャンス」ではアラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドというフランスが誇る往年の二大スターに娘として愛される少女をキュートに演じ、「橋の上の娘」(99)ではダニエル・オートゥイユ演じる絶望したナイフ投げの標的になることで互いの深い孤独を癒す娘役で新境地を開いた。 テリー・ギリアム監督の未完の映画「The Man Who Killed Don Quixote」が頓挫するまでを追ったドキュメンタリー「ロスト・イン・ラマンチャ」(03)では本人役で登場。

 そして、5年ぶりの復帰作となったのは、SFコメディ「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ」(05)。相変わらずキュートな歌声を聴かせている。また「ハーフ・ア・チャンス」「橋の上の娘」の脚本家セルジュ・フリードマンの初監督作品「Mon ange」では年下の少年と恋に陥る娼婦を繊細でありながらも逞しく演じた。

 出演作は少ないが、どの作品でも強烈なインパクトを残している天性のスター。数々の浮名を流してきた才能溢れるアメリカ人人気俳優ジョニー・デップをも虜にし、娘リリー・ローズ・メロディと息子ジャックをもうけたが結婚14年目の2012年に離婚している。
引用元リンク

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ヴァネッサ・パラディの出演映画作品

「ヴァネッサ・パラディ」に関するFAQ

Q.ヴァネッサ・パラディの生年月日は?

A.1972/12/22

Q.ヴァネッサ・パラディの出身地は?

A.フランス/サン・モール

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