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ケヴィン・クライン

「ケヴィン・クライン」の関連記事、写真の一覧です。「ラスト・ベガス」「声をかくす人」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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ケヴィン・クライン (C)AFLO

ケヴィン・クラインの詳細情報・プロフィール

生年月日
1947/10/24
出身地
アメリカ/ミズーリ州
活動期間
1972年 -
詳細
本名はケヴィン・デレイニー・クライン。レコード店を経営していた父親の影響で音楽家を目指すが、インディアナ大学で演劇にハマり、卒業後、ジュリアードの演劇科に入学。72年にはNYのアクティング・カンパニーに参加し、シェークスピア劇を中心に多くの舞台を経験した。ミュージカルでは2度もトニー賞を受賞している。舞台で活躍していたため、映画デビューは意外に遅く、82年の「ソフィーの選択」で隠れナチを演じてから。初めての映画出演でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた彼は、しばらくシリアス路線で売っていたが、モンティ・パイソンのジョン・クリーズが共同監督・脚本・主演を務めた「ワンダとダイヤと優しい奴ら」(88)では、短気でチョッピリ頭の弱い泥棒を演じてアカデミー助演男優賞を受賞し、コメディアンとしてもブレイク。続編の「危険な動物たち」(97)では一人二役で大暴れしたかと思うと、「アイス・ストーム」(97)では悩める父親でありつつも友人の妻と浮気する男を演じたりと、コメディでもシリアスでも絶妙な巧さを見せる俳優。「イン&アウト」(97)の隠れホモ高校教師役も見逃せない。
「海辺の家」(01)では息子との信頼関係を取り戻そうとする癌に侵された父親を、「卒業の朝」(02)では実直な教師を滋味豊かに演じていた。その他の作品は「シルバラード」(85)、「遠い夜明け」(87)、「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」(90)、「わが街」(91)、「ソープディッシュ」(91)、「隣人」(92)、「チャーリー」(92)、大統領+替え玉を魅力的に演じた「デーヴ」(93)、見事な語学センスを活かして怪しいフランス人を演じている「フレンチ・キス」(95)、「真夏の夜の夢」(99)、「オレンジカウンティ」(02)など。
舞台でも旺盛な活動を続け、名優の域に入った彼だが、一方で、コメディでならしたおバカな演技も続けてほしいものだ。「五線譜のラブレター De-Lovely」(04)では、「上流社会」「キス・ミー・ケイト」などの伝説的ミュージカルの作詞作曲した、アメリカ稀代の音楽家コール・ポーターを端正かつ洒脱に演じた。この年は、“ウォーク・オブ・フェイム”入りも果たしている。
私生活では、16歳年下の元青春スター、フィービー・ケイツに猛烈なアプローチをして、89年に結婚。2人の子供にも恵まれ、家庭円満のようだ。「アニバーサリーの夜に」(01)では一家で出演した。

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活動内容
1978年:トニー賞受賞
1981年:トニー賞受賞(2度目)
1988年:アカデミー賞受賞
2017年:トニー賞受賞(3度目)
引用元リンク

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ケヴィン・クラインの出演映画作品

「ケヴィン・クライン」に関するFAQ

Q.ケヴィン・クラインの生年月日は?

A.1947/10/24

Q.ケヴィン・クラインの出身地は?

A.アメリカ/ミズーリ州

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