“国宝級イケメン”シュー・カイに沼落ち続出！ 宮廷ドラマ『尚食』で“未来の皇帝”を好演
アジアドラマ
大ヒット中国時代劇ドラマ『瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～』のウー・ジンイエンとシュー・カイが再共演した『尚食（しょうしょく）～美味なる恋は紫禁城で～』は、明の時代を舞台に美食とロマンスを描いた宮廷ドラマ。シュー・カイがのちに第5代皇帝・宣徳帝となる朱瞻基（しゅせんき）に扮して、ウー・ジンイエンが演じる料理上手な女官・姚子衿（ようしきん）と宮廷の恋を繰り広げる。『瓔珞』の侍衛・富察傅恒（フチャふこう）役では、女官から皇帝の妃となったヒロイン・瓔珞（えいらく）への許されぬ愛に泣いたシュー・カイが、本作では女官のヒロインとの一筋縄ではいかない身分差ロマンスを展開。今回は、Vlinkageドラマキャラクター指数ランキングで堂々の1位に輝くなど、圧倒的なカリスマ性を証明したシュー・カイの沼落ちポイントを紹介していきたい。
【写真】『瓔珞』で結ばれなかったウー・ジンイエン＆シュー・カイの甘いキスシーン
■カリスマ性抜群！ 国民を愛するパーフェクトな皇太孫
朱瞻基は武勲を誇り明を強大な国へと築き上げていった第3代皇帝・永楽帝の孫。父親の皇太子・朱高熾（しゅこうし）は仁徳はあるものの太っていて戦は苦手だが、朱瞻基は永楽帝からも将来を嘱望されている文武両道のイケメンだ。彼は教養があるだけでなく絵や楽器の心得があり、食にこだわったり猫を飼ったりする趣味人の一面も。同時に、政治に敏感で祖父と父親の間をうまく取り持ち、よこしまな叔父たちを牽制して賢く立ち回るなど、君主になる素質も十分に持ち合わせている。
さらに、家族思いで国民を愛し天下の平和を願う人格者という朱瞻基は、まさに未来の皇帝にふさわしいパーフェクトな王子様。そんなカリスマ性抜群のキャラに扮してまぶしいオーラを放つ、シュー・カイの魅力を存分に楽しめること間違いなしだ。
■ギャップ萌え！ 恋愛になるとキュートな素顔が見え隠れ
朱瞻基が恋に落ちるヒロイン・姚子衿は宮廷の食事を担当する女官で、グルメな彼も思わずその味に魅入られてしまうほど腕のいい料理人。さらに、彼女は朱瞻基に負けない教養の持ち主でもあり、彼はどんどん姚子衿のことが気になっていく。そして、姚子衿がいつ食事を運んできてくれるのかとそわそわしてしまうが、いざ彼女が現れるとよそよそしく振る舞ってしまう朱瞻基。そんなふうにパーフェクトな王子様のはずが、恋心を押し隠してあまのじゃくな行動を取ったり、人知れずヤキモチを焼いたりするところにギャップ萌えしてしまう。
一方で壁ドンや不意打ちキスなど、時にはヒロインをドキドキさせる大胆な行動を取る姿にも思わず胸キュンする場面も。このように恋愛となるとキュートな素顔が見え隠れする朱瞻基を、生き生きと演じるシュー・カイの一挙一動から目が離せない。
■恋のライバル出現！ ワン・イージョーと演技対決
一見平和なようでいて様々な人々の思惑が交錯し陰謀が巻き起こる宮廷では、実はもう一人、常に姚子衿を見つめている男性の存在がある。それは宮廷内で秘密警察として恐れられる錦衣衛（きんいえい）の游一帆（ゆういつはん）。彼は姚子衿の敵かと思いきや、彼女に密かに心を寄せているようなそぶりも見せる。
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そんなミステリアスなキャラクターを『烈火士官学校 ～ステキ男子とイケメン女子』『大唐流流～宮廷を支えた若き女官～』などシュー・カイと共演作が多いワン・イージョーが好演しているのも必見。『瓔珞』の番外編『金枝玉葉 ～新たな王妃となりし者～』では、富察傅恒の妻・爾晴（じせい）の息子で瓔珞を恨む福康安（ふくこうあん）を演じるなど、ダークで複雑な役どころも似合うワン・イージョーと演技対決を繰り広げるシュー・カイに注目だ。
現在、朱瞻基と姚子衿の甘い「ドキドキ身分差ロマンス」PV動画が公式YouTubeにアップされているので、こちらもチェックしてみてほしい。
『尚食（しょうしょく）～美味なる恋は紫禁城で～』は、DVDリリース中。U‐NEXTで独占先行配信中。
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