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杉咲花、作品を通して「世の中にアクションを起こしたい」 年齢を重ね考える俳優としての人生観

映画

 町田そのこのベストセラー小説を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化した『52ヘルツのクジラたち』が、3月1日から劇場公開。幼少期から虐待を受け、高校卒業後に3年もの間義父の介護を強いられた貴瑚(杉咲花)は、トランスジェンダー男性の安吾(志尊淳)に出会い、どん底の状態から救われるがーー。貴瑚の“痛み”を全身全霊で請け負った杉咲の芝居に圧倒されるが、彼女が本作で貢献したのは、それだけではない。脚本制作の準備段階から、映画が作られ、観客に届くまでの各セクションに携わっているのだ。俳優・杉咲花のものづくり、その現在地に迫る。

杉咲花(スタイリスト:渡辺彩乃 ヘアメイク:宮本愛)

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