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広瀬すず&中条あやみ、『チア☆ダン』で築いた信頼関係と互いに感じた魅力

映画

広瀬すず&中条あやみ『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』インタビュー
広瀬すず&中条あやみ『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』インタビュー クランクイン!

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 全米チアダンス選手権大会で優勝した福井県立福井商業高校のチアリーダー部の実話を映画化した『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』。3月の公開以来、女子高生たちのチアダンスにかける熱い思いは、多くの感動を呼んだが、公開され数ヵ月が経過した現在、主演を務めた広瀬すずや中条あやみは、作品をどう捉えているのだろうか。率直な胸の内を聞いた。

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 広瀬は本作が公開を迎えた際「映画がいろいろな人に届いて欲しいという思いがあるので、多くの人に広がっていくことは、すごく幸せなことだと思っているのですが、同時にすごくチアダンス部のメンバーたちと一生懸命頑張って撮影に臨んだので、心のどこかで『私たちだけのものなのに!』という思いもあったんです」と複雑な気持ちだったことを明かす。そんな広瀬の言葉に中条も「その気持ちすごくわかる。私も寂しかった」と大きくうなずく。

 続けて広瀬は「一人一人いろいろなものを抱えながら、手を取り合って乗り越えていくチームワークと一体感があった撮影。より結束が強かったということもありますが、こういう気持ちになったのは初めてでした。もしこの映画に私が出ていなかったら『悔しいな』って思ってしまうような作品でした」と特別な位置づけの映画だったことを強調する。

 その結束力は、公開後にもある感情として残っているという。中条は「この映画が終わったあと、JETSのメンバーたちの活躍はすごく励みになるし嬉しいのですが、なんか寂しい気持ちになるんです」とつぶやくと、広瀬も「そうだよね。他の仕事で生き生きとしている姿を見ると『みんなチアスピリッツで前向きに頑張っているんだ』と思う半面、『チア☆ダン』のこと忘れちゃっていないかなって寂しくなっちゃうんだよね」と互いに見つめ合う二人。

 また、本作を題材にした連続ドラマが放送されることが発表になっているが、広瀬は「出たい!」と思いを語ると、中条も「誰が出るんですかね」と気になっている様子。二人とも口を揃えて「(ドラマに出演する人が)うらやましい。またそのドラマを見たら超寂しい気持ちになるんだろうね」と語り合っていた。

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