ネネットとボニ
兄と妹の交流を見つめた女流監督Ｃ・ドゥニの新作
【解説／みどころ】
「パリ、18区、夜。」の女流監督クレール・ドゥニが描く、兄妹の葛藤の物語。うさぎの毛や淡い光などをとらえたナイーブな映像美が、優しく温かい肌触りを感じさせてくれる。
【ストーリー】
19歳のボニの家に転がりこんできた、15歳の妹ネネット。ボニは妊娠している彼女をしかたなく住まわせる。やがて日に日に大きくなる胎児の存在は、ボニの孤独を癒していく。
- キャスト
- グレゴワール・コラン／ アリス・ウーリ／ ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ／ ヴィンセント・ギャロ／ ジャック・ノロ／ ジェラール・メイラン／ アレックス・デスカス／ シャミラ・ファラ／
- スタッフ
- 監督: クレール・ドゥニ 脚本: クレール・ドゥニ ジャン＝ポール・ファルゴー
- 原題
- NENETTE ET BONI
- 上映時間・制作年
- 103分／1996年
- 制作国
- 仏
- 配給
- キネティック
「ネネットとボニ」に関するFAQ
Q.ネネットとボニの公開日は？
A.1998年10月31日（土）公開
Q.ネネットとボニの見どころは？
A.「パリ、18区、夜。」の女流監督クレール・ドゥニが描く、兄妹の葛藤の物語。うさぎの毛や淡い光などをとらえたナイーブな映像美が、優しく温かい肌触りを感じさせてくれる。
Q.ネネットとボニのストーリーは？
A.19歳のボニの家に転がりこんできた、15歳の妹ネネット。ボニは妊娠している彼女をしかたなく住まわせる。やがて日に日に大きくなる胎児の存在は、ボニの孤独を癒していく。
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