クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

人生劇場 飛車角と吉良常

【解説/みどころ】
1936年に「人生劇場(青春編)」を映画化し、成功させた日活で足場を固めた内田は、以後名作・力作を続けて送り出し、日本を代表する監督の一人になっていくが、今回は原作の第3部にあたる「残侠編」を中心とした映画化。当時、隆盛をきわめていた東映任侠ヤクザ映画の1本として企画されたものを、内田は情感あふれる格調ある作品に仕上げた。ラストの殴り込みのシーンは、東映ヤクザ映画のセオリーだが、脇役に至るまで魅力的な登場人物を配し、出演者の個性を生かした演出で巨匠の本領を見せつけた。


キャスト
鶴田浩二辰巳柳太郎高倉健藤純子左幸子松方弘樹島田正吾
スタッフ
監督: 内田吐夢 脚本: 棚田吾郎 原作: 尾崎士郎
上映時間・制作年
109分/1968年
制作国
日本
配給
東映=東映東京


あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る