ボルベール〈帰郷〉
アルモドバルが紡ぐ女性賛歌
【解説／みどころ】
『トーク・トゥ・ハー』など、日本でも人気の高いスペインの鬼才、ペドロ・アルモドバルの最新作。監督の故郷、ラ・マンチャを舞台に、祖母、母、娘、３世代の女性の物語が綴られる。失業中の夫と娘を持つ主人公に、アルモドバル映画お馴染みのペネロペ・クルスが扮し、彼女ほか女性陣が'06年のカンヌ映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞している。
【ストーリー】
失業中の夫と15歳の娘と暮らすライムンダは、火事で亡くなった両親の墓参りと、痴呆症の叔母の様子をみるため、故郷ラ・マンチャを訪れる。しかし、その頃から亡くなった母の気配を感じるようになり……。
- キャスト
- ペネロペ・クルス／ カルメン・マウラ／ ロラ・ドゥエニャス／ ヨアンナ・コバ／ ブランカ・ポルティージョ／ チュス・ランプレアヴェ／
- スタッフ
- 監督: ペドロ・アルモドヴァル 脚本: ペドロ・アルモドヴァル 製作総指揮: アグスティン・アルモドバル
- 原題
- VOLVER
- 上映時間・制作年
- 120分／2006年
- 制作国
- スペイン
- 公式サイト
- http://volver.gyao.jp/
- 配給
- ギャガ
「ボルベール〈帰郷〉」に関するFAQ
Q.ボルベール〈帰郷〉の公開日は？
A.2007年6月30日（土）公開
Q.ボルベール〈帰郷〉の見どころは？
A.『トーク・トゥ・ハー』など、日本でも人気の高いスペインの鬼才、ペドロ・アルモドバルの最新作。監督の故郷、ラ・マンチャを舞台に、祖母、母、娘、３世代の女性の物語が綴られる。失業中の夫と娘を持つ主人公に、アルモドバル映画お馴染みのペネロペ・クルスが扮し、彼女ほか女性陣が'06年のカンヌ映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞している。
Q.ボルベール〈帰郷〉のストーリーは？
A.失業中の夫と15歳の娘と暮らすライムンダは、火事で亡くなった両親の墓参りと、痴呆症の叔母の様子をみるため、故郷ラ・マンチャを訪れる。しかし、その頃から亡くなった母の気配を感じるようになり……。
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
