【解説/みどころ】
ハリウッドのソフィスティケイテッド・コメディの神様E・ルビッチの、晩年の傑作にして唯一のカラー作品。“あの世“の入り口で閻魔大王を前に天国行きか地獄落ちかの裁きを受けることになったヘンリーは、自らの人生をふり返って語り始める。彼の人生は女性を愛することによって織り成されており、様々な女性との遍歴が語られていくが、なかでも彼が本当に心から愛したのは26歳の誕生日に街で見初めたマーサだった。彼女にぞっこんホレ込んだヘンリーは、婚約者から彼女を強引に奪って結婚してしまうのだが……。J・ティアニーの美しさは息が詰まるほど。
- キャスト
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ジーン・ティアニー/
ドン・アメチー/
チャールズ・コバーン/
マージョリー・メイン/
レアード・クリーガー/
- スタッフ
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監督:
エルンスト・ルビッチ
脚本:
サムソン・ラファエルソン
- 上映時間・制作年
- 113分/1943年
- 制作国
- 米
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