【解説/みどころ】
1989年6月4日に起きた北京の天安門事件。この事件が1997年の返還が予定されている香港の人々にどのような影響を与えたかを、シュウ・ケイが綴ったドキュメンタリー映画。シュウ・ケイ自身の家族や香港、台湾、大陸の友人たちと対話しながら、広い意味での中国人の心情を浮き彫りにしていく。NHKスペシャルで放映され大反響を呼んだものに30分の追加シーンを加えた完全版。1990年ベルリン映画祭O.C.I.C.特別賞受賞。
- スタッフ
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監督:
シュウ・ケイ
脚本:
シュウ・ケイ
ウー・ニエンジェン
製作総指揮:
小林孝雄
一瀬鉄哉
- 上映時間・制作年
- 90分/1990年
- 制作国
- 香港=日
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