【解説/みどころ】
P・ボグダノヴィッチ監督のデビュー作。怪奇映画の人気スター、バイロン・オークラがドライブイン・シアターでの最終出演作上映を機に映画界引退を発表。まさしくその場へ、平凡な家庭に育ちながらも歪んだ心をもった青年が、ライフルで次々と人を射殺しながらやって来る……。1960年代のケネディ暗殺事件やテキサス大学ライフル乱射事件などに想を得て、ボグダノヴィッチが製作した問題作。オークラにB・カーロフを起用し、怪奇映画へのオマージュを捧げるなど、シネフィル・ボグダノヴィッチの面目躍如たるところ。名手L・コヴァック
- キャスト
-
ボリス・カーロフ/
ティム・オケリー/
ナンシー・シュー/
ジェームズ・ブラウン/
アーサー・ピーターソン/
ランディ・クエイド/
マイク・ファレル/
- スタッフ
-
監督:
ピーター・ボグダノヴィッチ
脚本:
ピーター・ボグダノヴィッチ
原作:
ピーター・ボグダノヴィッチ
- 上映時間・制作年
- 90分/1968年
- 制作国
- 米
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]