フジモン「誰の代役かで芸能界の立ち位置が分かる」コロナ禍の代役事情で複雑な気持ち
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お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、17日放送の『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。藤本は、コロナ禍におけるキャスティングの代役事情で、とあるお笑いタレントの代役を引き受けたことで味わった複雑な気持ちを吐露する。
【写真】フジモンほかお笑い芸人が愚痴を連発『ダウンタウンDX』より
今回は「売れっ子芸人のグチDX！」第3弾。ゲストが溜まりに溜まった“グチ”をとことん放出する1時間。藤本のほか、岩井勇気（ハライチ）、陣内智則、永野、ミキ、山添寛（相席スタート）がゲスト出演する。プライベート、仕事、人間関係など芸人が至る場所で見つけたグチをダウンタウンにぶつける。
藤本はコロナ禍におけるキャスティングの代役事情について言及。「誰の代役かで芸能界の立ち位置が分かるじゃないですか。麒麟の川島とかかまいたちの代役だとうれしい。けど、ひょっこりはんの代役とかになると『俺ってひょっこりはんの類似タレント？』って思っちゃう」と熱弁する。陣内は過去に熱が出た際、自身の代役として三浦マイルドが出演したことにモヤモヤ。松本は「陣内の代役に三浦マイルドはばっちり！ 笑いの角度も同じやん！」と笑う。
さらに藤本はかわいがっている後輩、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの失礼な言動を暴露。「“9時から飯いかへん”って誘うんですけど、ナダルは『夜10時に保険のおばちゃんがくる』って断るんすよね！」と明かす。松本が「ナダル、時々オレのつぶやきに『いいね』しよんねん！」と話せば、ゲストから「それ舐められてますよ！」と声が上がる。
『ダウンタウンDX』は、読売テレビ・日本テレビ系にて2月17日22時放送。
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