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『妻、小学生になる。』第7話、衝撃ラストに驚きの声「ついにこの日が」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『妻、小学生になる。』第7話より
ドラマ『妻、小学生になる。』第7話より(C)TBS

 俳優の堤真一が主演を務めるドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が4日に放送。ラストシーンで衝撃の展開を迎えると、視聴者から驚きの声が上がった(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】衝撃のラストを迎えた『妻、小学生になる。』第7話を写真で振り返り

 大みそかの夜、圭介(堤)と麻衣(蒔田彩珠)、万理華(毎田暖乃)、千嘉(吉田羊)は「寺カフェ」のマスター(柳家喬太郎)のお寺へ向かう。

 「今年はホントにいろいろあったなあ。どれだけこの先、歳を取っても、僕はきっと今年が一番幸せな年だったと振り返るんだろうな」と満足そうな圭介。そんな圭介を見て、万理華も「まだまだ未来は長いのよ。もっともっと新しい幸せを更新していきましょ」と笑顔を見せる。

 そこへマスターが現れ、「わざわざおそろいで。どんな願い事?」と質問。圭介が「白石家と新島家の末長い幸せを」と返答すると、マスターは「末長い幸せよりは、今を楽しむことね」と意味ありげに話し、万理華の顔を見る。

 その後、「寺カフェ」に移った一同。4人で腕を組み、新しい年が明けるそのときを待つ。「幸せな大みそかね…」と本当に幸せそうな万理華…。

 と、新年を迎えた瞬間、万理華が全身の力が抜けたように突然倒れた。「万理華!」「貴恵!」「ママ!」と慌てる3人。すると万理華はすぐに目を空け、周りの3人を見つめる。そして千嘉を見て「ママ…」とつぶやき、「大丈夫か。貴恵」と声を掛ける圭介には、「貴恵…?」と不思議そうな声を出し、圭介から腕を振りほどいて「おじさん誰?」とつぶやくのだった。

 幸せそうな姿から一転、貴恵(石田ゆり子)としての記憶を失う衝撃の展開に視聴者からは「ついにこの日が来ちゃうのか」「まだ心の準備が」「戻って来てください!貴恵〜」「衝撃すぎた」との声が相次ぎ、また一瞬にして10歳の小学生としての万理華に戻った毎田の演技には「今が『万理華』というのが一瞬で分かる暖乃ちゃんやっぱり凄い」「一瞬で10歳の演技が出来る毎田暖乃ちゃん」など称賛の声が上がった。

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