広瀬アリス、汗を拭くため途中降壇のハプニング 「撮らないで～！」とお願い
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女優の広瀬アリスが7日、都内で行われたアニメ映画『バブル』の完成披露イベントに志尊淳、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、荒木哲郎監督とともに出席。広瀬が大量の汗をかいてしまい、途中で降壇するハプニングがあった。
【写真】「備蓄王子」だと告白した志尊淳
本作は、世界に降り注いだ泡＜バブル＞によって重力が壊れた東京で、少年と少女の思いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。主人公・ヒビキ役を志尊が、バブルを調査する科学者・マコト役を広瀬が演じる。
作中のアクションシーンについて志尊は「ものすごくダイナミックで、なんといってもカメラワークがすごかった」と感想を告白。広瀬も「アトラクションに乗っているかのような、気持ちが高揚しているような状況に陥りました。見ている間、ワクワクが止まらなかったです」と声を弾ませた。
広瀬はイベント中盤で「すみません、ちょっと私、今、このメンバーが素晴らしすぎて緊張しすぎて喉がしまりすぎていてごめんなさい。実は今日めちゃくちゃおとなしいんです。冷や汗が止まらない」と暴露。その後もイベントは進んだが、汗が止まらない広瀬は途中で「すみません、汗拭きに行ってもいいですか？」と降壇した。多数のシャッターの中、広瀬は「撮らないで～！」と恥ずかしそうに、その場を去った。
キャスト陣が話を進める中、汗を拭き終わった広瀬は「すみません！」と頭を下げながら再び登場。梶は「話す時間をたくさんいただけて」と優しくフォローしていた。
作品にちなみ、自分の特徴を“〇〇王子・姫”と発表する場面で、志尊は「備蓄王子」だと告白。災害のために自分でも尋常ではないほどの備蓄をしていると明かし「飲み水が500リットルぐらいあって、簡易トイレも200個くらい。最強の懐中電灯が10個、モバイルバッテリー20個、バッグも4つに分けてます」という驚きの備蓄っぷりを明かした。
アニメ映画『バブル』は5月13日全国公開。NETFLIX版は4月28日全世界配信。
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