松本若菜、バイト三昧の苦労時代 『仮面ライダー電王』のオーディションは「1人タレの匂いがしていた」

女優の松本若菜が14日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系/毎週月曜〜金曜11時45分)に出演。バイト三昧だった過去を振り返った。
【写真】松本若菜、伊藤沙莉との笑顔の2ショット
松本は『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)やNetflixドラマ『金魚妻』など数々の作品に出演。2007年放送の『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)でデビューし、主人公の姉役を演じた。
デビュー後もバイト三昧で苦労したという松本は「東京に出てきてからは、全部飲食店なんですけど。鰻屋さんとかお寿司屋さん、そば屋さん、カフェとか…」とさまざまなバイトを経験したと告白。30代前半までバイトを続けていたと明かした。バイトリーダーの経験もあり、当時はメニューの考案や台本のことで頭がいっぱいだったと笑った。
デビュー当時は鰻屋でホールとキッチンを担当していたという松本。『仮面ライダー電王』のオーディション時のことを「みなさんすごくきれいな格好している中、私は1人タレの匂いがしていた」と笑いながら振り返った。