『ちむどんどん』“歌子”上白石萌歌、退職からの予想外の展開に騒然「残酷すぎんか？」
ドラマ
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第10週「あの日、イカスミジューシー」（第47回）が14日に放送され、三女・歌子（上白石萌歌）が働いていた運送会社を退職。彼女が同僚たちにあいさつをした直後に予想外の展開を迎えると、ネット上には「本当にひどい」「残酷すぎんか？」などの声が相次いだ。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子（黒島結菜）は久しぶりに妹・歌子（上白石萌歌）とも再会
体調不良のために会社を病欠しがちだった歌子は、これ以上迷惑をかけられないと退職を決意。務めていた運送会社を改めて訪ねると、社長や同僚たちに「本当にお世話になりました」と退職のあいさつをする。仲間たちから温かい拍手が贈られる中、病欠の歌子を気遣いたびたび見舞いにやってきては、彼女のために音楽雑誌を差し入れしていた同僚の花城（細田善彦）が「ご苦労様でした」と笑顔で花束を差し出す。花城に淡い好意を抱いていた歌子は「初めてです、花束とか…」と弾ける笑顔で受け取るのだった。
和やかなムードの中、社長（池田諭）が「今日はもう一つ報告がある」と一言。名前を呼ばれて同僚の前に立った花城は、経理の伊志嶺梨佳（南野巴那）を呼んで隣に立たせると「この度、経理の伊志嶺梨佳さんと結婚することになりました」と言い放つ。
花城の突然の結婚報告にぼう然とする歌子の表情が映し出されると、ネット上にも「うえ！！！予想外の結婚報告！」「け、結婚するんかーーい！」「何でこのタイミングで発表!?」といったコメントが続出。
その後、いそいそと帰宅準備をする歌子のもとに、花城と梨佳がやってくる。梨佳は「比嘉さん、歌の雑誌、楽しんでもらえましたか？」と話しかけると、花城が「あれ、彼女のもので、もういらないって言うから…」とポツリ。見舞いに持参していた雑誌がまさかの“お下がり”だったことが判明すると、ネット上には「しかも雑誌お古かよー!!」「本当にひどい」「残酷すぎんか？」「この仕打ち…歌子が何したって言うんだよ…」などの投稿が相次いでいた。
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