『オカルトの森へようこそ』黒石のカメラが捉える恐怖！ ポスター＆プロモ映像解禁
ドラマ
WOWOWが白石晃士監督とタッグを組んだオリジナル企画の連続ドラマ『オカルトの森へようこそ』より、ポスターとプロモーション映像が解禁となった。
【動画】“オカ森”ワールド全開！『オカルトの森へようこそ』プロモーション映像
本作は『貞子vs伽椰子』や『不能犯』を手掛け、ホラー映画を得意とする白石が監督・編集を務めるオリジナルPOV（ポイント・オブ・ビュー＝主観視点）ホラー。異界とつながる祟（たた）りの森を舞台に、映画監督と助監督、悪しきものに取りつかれた美女、“スーパーボランティア”の男性、イケメン霊媒師が次々と迫りくる恐怖から逃げ惑い、時に立ち向かう。助監督・市川美保役を堀田真由、監督・黒石光司役を白石晃士監督本人が務める。
ホラー映画監督の黒石光司（白石）は助監督の市川美保（堀田）を引き連れ、実録映画の撮影のため山奥の家を訪れる。そこには黒石の映画のファンだという精神錯乱気味の美女・三好麻里亜（筧美和子）がいた。不気味な麻里亜の家で、黒石のカメラが思いもよらぬ現象を捉え始める。事態はより恐ろしく、不可解で危険な方向へと猛スピードで向かっていく。
次々と恐怖が迫りくる森の中、“スーパーボランティア”の江野祥平（宇野祥平）に助けられ、さらにイケメン霊媒師ナナシ（飯島寛騎）も加わり、カメラは絶えず恐ろしい出来事を記録していく。麻里亜を救うため、そして傑作映画を作るため、撮影隊の冒険が始まる。
この度、ポスタービジュアルとプロモーション映像が解禁された。「そこにあるのは、神聖な祟り―」というコピーと共に、怪しげな異界のモノに囲まれた市川らの姿を黒石のカメラが押さえている。“オカ森”ワールド全開のデザインを手掛けたのはミヤジー・スコリモフモフスキ氏。
また、プロモーション映像では新たに2名のキャストが解禁となった。黒石たちが取材の同行を依頼した有名除霊師・広島蒼天役を中野英雄、黒石たちが訪れる「祟りの里」のリーダー・大浦奈都子役を池谷のぶえが演じる。
WOWOWオリジナルドラマ『オカルトの森へようこそ』は、7月22日より放送・配信スタート。第1話無料放送。ドラマ版では放送されない特別なプロローグシーンを加えた劇場版『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』は、8月27日より公開。
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