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鳥山明のコメント到着!『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』公開後PV、3キャラクター初解禁

アニメ

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』鳥山明によるオレンジピッコロの解説コメント
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』鳥山明によるオレンジピッコロの解説コメント(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

 現在公開中のアニメ映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』より、悟飯&ピッコロの新たな姿、そして“最悪の存在”の正体が明らかとなる公開後PVが解禁された。

【動画】3キャラクター初解禁! 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』公開後PV

 1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画『DRAGON BALL』。2015年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ『ドラゴンボール超』がスタートし、映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活、立て続けに大ヒットを連発する中、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018)は全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。

 シリーズ最新作となる本作は、原作者・鳥山明が原作・脚本・キャラクターデザインを担当。最新技術を駆使し、最高密度のクオリティーでスーパーバトルが繰り広げられる。大興奮の映像クオリティで展開される“超バトル”に、鳥山も「ひとことで言って、スゴいアニメ映画です!」と太鼓判をおしている。

 舞台は、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』から4年後の世界。かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織〈レッドリボン軍〉。その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだした。彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを襲い始め…。

 今回解禁となった公開後PVでは、悟飯&ピッコロ、ガンマ1号&ガンマ2号の未体験の映像で表現されたバトルや悟空とベジータの大迫力のバトルシーンが描かれつつも、本作の魅力でもある鳥山明ワールド全開の神龍とブルマのコミカルなやり取りが見られる。

 そして、すでに解禁されていたピッコロ(潜在能力解放)を超えた《オレンジピッコロ》の姿が映し出され、レッドリボン軍が生み出した“最悪の存在”の《セルマックス》と大激闘! 一目見ただけで強さと恐ろしさが伝わる、最凶兵器・セルマックスに立ち向かうピッコロは外見がオレンジ色になるだけではなく、巨大化し、セルマックスと死闘を繰り広げる。

 ピッコロのピンチに遂に悟飯も眠っていた力を発現させ、《孫悟飯ビースト》の姿に。髪は銀髪、瞳は赤くなり、さらにはすさまじいオーラを放つその姿は、普段の悟飯からは想像もできない荒々しさが感じられる。いったいどんな闘いを繰り広げるのか。

 鳥山は、孫悟飯ビースト、オレンジピッコロ、セルマックスについてコメントを。ユーモアを交えながら、3キャラクターそれぞれのこだわりや制作秘話について語っている。

 また、6月25日から全国の劇場で配布中の第2弾入場者プレゼント「鳥山明描き下ろし ビジュアルクリアボード」の絵柄2種も解禁された。1枚目はオレンジピッコロの迫力ある姿が描かれ、2枚目はセルマックスとガンマ2号が激突した本編の印象的なシーンが描かれている(※数量限定、2種ランダム配布)。

 さらに本日29日より映画公式Twitterで“超キャッチコピーキャンペーン”開始。キャストたちがキャッチコピーを審査、選ばれた方には自身のつけたキャッチコピー入りポスターをプレゼントする。詳細は公式サイトのキャンペーンページまで。

 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は公開中。

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』公開後PV

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