空気階段・鈴木もぐら、11月から休養 妻子の“監視下”で股関節手術へ、ダイエットも決意
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お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが1日、ラジオ『空気階段の踊り場』（TBSラジオ／毎週月曜24時）に出演。股関節の手術のため、11月1日から1ヵ月間休養を取ることを発表した。
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鈴木は「近況のご報告」と切り出し、「私ですね、来る11月1日に股関節の手術をします！」と宣言。以前から股関節の軟骨がすり減っていて、歩行時に痛みを伴うことを話していた鈴木。この発表を受けスタジオでは、相方の水川かたまりやスタッフから拍手が起こった。
続けて「先日（妻子の住む）北海道に行って来まして。札幌のお医者さんで診察を受けてきました。やっぱり札幌で入院しないと何するかわからないから」と話した鈴木。現在住んでいる東京で入院すると、その間に大好きなギャンブルに走ってしまうのではと妻に疑われたためだという。「（妻の）監視下に置くために札幌で手術ということで…」と“クズ芸人”ならではの理由を告白した。
人工股関節を入れる手術は2時間程度で完了するそう。その後2週間ほど入院しながらリハビリを行う予定だと話した鈴木は、主治医との会話の中で医療の進歩に驚く場面もあったという。以前鈴木が調べたところ、人工股関節の手術は一生に1回しかできず、使用期限は20年だったというが、「先生によると、『使い方によっては一生持ちます。ただ、今の体重だとそれは厳しいです』って」と言われたそう。
この言葉でダイエットを決意した鈴木だったが、現在107kgあるという体重を「できれば50kg台まで痩せてほしい」と言われたと告白。あまりの振り幅に水川も思わず爆笑していた。
復帰時期については手術の腫れが引くのを待ち、「12月1日からまた戻って参ります」とした鈴木。「足に金属を入れて、鈴木もぐらZになって帰ってきますんで！」と、手術への意気込みを語っていた。
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