『六本木クラス』竹内涼真、“から揚げ一日店長”就任 サマステにサプライズ登場！
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ドラマ『六本木クラス』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）で主演する俳優の竹内涼真が、16日、開催中のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」（通称・サマステ）の「グルメキッチン」エリアにサプライズ登場。“から揚げ一日店長”として来場者を沸かせた。
【写真】新（竹内涼真）から葵（平手友梨奈）への一言に騒然！ 『六本木クラス』第6話場面カット
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ『梨泰院クラス』を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。
サマステとのコラボレーションとして、劇中で登場する「二代目みやべ特製 にんにくコーラから揚げ」が、サマステ内の「SUMMER STATION グルメキッチン」エリアで販売。主人公・宮部新を演じる竹内は、“から揚げ一日店長”に就任し、会場に登場した。
サマステで販売している「二代目みやべ特製 にんにくコーラから揚げ」は、第4話で登場したメニュー。「二代目みやべ」の調理担当である綾瀬りく（さとうほなみ）の料理の腕を鍛えるために、マネージャーの麻宮葵（平手友梨奈）が徹底的にダメ出しを繰り返し、試行錯誤の末に誕生した一品だ。今や店の名物とも言えるこのから揚げは、そんな「二代目みやべ」のスタッフたちの努力で完成した大切なメニューだけに、竹内にとっても思いはひとしお。
「二代目みやべ」の制服に身を包み店内に入った竹内は、から揚げが調理されている様子をしっかりと見守りながら、から揚げの注文が入るのをソワソワと待つ。いよいよ初の注文が入ると竹内はうれしそうな表情を浮かべ、なんとお客さんに「お待たせしました！ 二代目みやべ特製から揚げです！」というかけ声と共に直接渡すというサプライズを。思いもよらない出来事に、お客さんがおのおの驚きと興奮のリアクションを見せていた。
“からあげ一日店長”を務め上げた竹内は、「僕らが実際にドラマで出しているメニューをリアルタイムで食べていただけるのは、とてもうれしいです」と喜びを口に。また、「このから揚げをきっかけに、よりドラマにのめり込んでいただければ」とも語った。
「二代目みやべ特製 にんにくコーラから揚げ」は開催期間中の8月28日までサマステで販売するほか、ワタミ株式会社が運営するから揚げ専門店「から揚げの天才」でも販売中だ。
木曜ドラマ『六本木クラス』は、テレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。
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