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『純愛ディソナンス』第6話 “冴”吉川愛、“愛菜美”比嘉愛未の本性を“正樹”中島裕翔に明かす

ドラマ

ドラマ『純愛ディソナンス』第6話より
ドラマ『純愛ディソナンス』第6話より(C)フジテレビ

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が今夜18日に放送。冴(吉川愛)が愛菜美(比嘉愛未)の本性を正樹(中島)に明かす。

【写真】『純愛ディソナンス』第6話 冴(吉川愛)、愛菜美(比嘉愛未)に怒り

 本作は、新任音楽教師・正樹と生徒・冴の“純愛”を軸に話が進む完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。

■第6話あらすじ

 5年前、正樹と冴の盗撮写真をネットに拡散したことを認めた愛菜美。愛菜美がこれまで優しくしてくれたのは自分をコントロールするためだったと知り、怒りを露にした冴は、愛菜美の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭い、タイミングを逸する。

 一方、正樹は、路加(佐藤隆太)とのコラボ企画『セカプリゾート』の記者発表の準備を進めていた。路加は、ユーザーが記者発表と同時にサービスを利用できるよう、リゾート施設のリノベーションの完成を早めてほしいと正樹に依頼する。正樹は、プロジェクトを成功させるためにも路加のオーダーに応えようと動き出す。

 冴が会社にやってくると、何故か母親の静(富田靖子)が来ており、社員たちに菓子を配って回っていた。冴は、静を外へ引っ張り出し、追い出そうとした。だが静は、そんな冴の気持ちなどお構いなしで、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す。

 正樹と会う約束を取り付けた冴は、公園で彼に会い、ついに愛菜美のことを話す。 しかし、正樹から返ってきたのは意外な言葉だった。

 ドラマ『純愛ディソナンス』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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