『舞いあがれ！』舞、母・めぐみと涙の別れ 視聴者もらい泣き「頑張ったね。えらい」
ドラマ
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ！』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第1週「お母ちゃんとわたし」（第5回）が7日に放送され、幼い舞（浅田芭路）と母・めぐみ（永作博美）の別れが描かれると、ネット上には「頑張ったね。えらい」「舞ちゃんの涙にもらい泣き」といった反響が巻き起こった。
【写真】かわいい！ 舞を演じる子役・浅田芭路
連続テレビ小説『舞いあがれ！』はヒロイン・岩倉舞（福原）がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島という“2つの故郷”で、さまざまな人との絆を育みながら、空を飛ぶ夢に向かっていく姿をつづるオリジナルドラマ。
祖母・祥子（高畑淳子）に促されて自分の気持ちをめぐみに告げた舞は、海の校外学習に参加。そんな中、生徒の1人がはだしで海に入ってオコゼを踏んでしまい周囲はパニック状態に。舞は海から出ようとするが転んでケガをしてしまう。一方、めぐみと祥子は手作りのジャムを車で運搬している途中でその騒ぎに遭遇する。
帰宅後、舞をひどく心配するめぐみ。その様子を見た祥子は、めぐみに舞を置いて東大阪に戻るよう伝える。祥子から“舞がめぐみの顔色ばかり伺っている”と指摘されためぐみは、舞を置いて東大阪に戻る決心をするのだった。
そして、めぐみが五島を発つ日。舞は、祥子と共にフェリーに乗るめぐみを見送る。母と別れる寂しさを堪えながらも涙をこぼす舞に、祥子は「よぉ頑張ったな」と声をかける。この言葉に対して舞は「私と一緒にいてたら、お母ちゃん、しんどそうやから…」とつぶやくのだった。
自分のため、そして母のために五島での生活を選んだ舞の姿に、ネット上には「舞ちゃん、頑張ったね。えらい」「いい子すぎるー」「舞ちゃん…聞き分けが良すぎて心配になる」などの声が続出。さらに「こんなん泣いてまうやろー！」「号泣。泣きすぎて出かける前に見れないドラマ」「朝から舞ちゃんの涙にもらい泣き」といったコメントも相次いでいた。
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