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“破壊神”降臨! 映画『ブラックアダム』アクションシーン満載の日本オリジナル予告編解禁

映画

映画『ブラックアダム』メインカット
映画『ブラックアダム』メインカット(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics

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ドウェイン・ジョンソン

オルディス・ホッジ

ピアース・ブロスナン

ジャウマ・コレット=セラ

 俳優のドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC最新作『ブラックアダム』より、破壊神ブラックアダム(ドウェイン)が襲い来る相手を一瞬で蹴散らす姿などを収めた日本オリジナル予告編が解禁された。

【動画】アクションシーン満載! 映画『ブラックアダム』本予告

 本作は、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』、『ジョーカー』など数々の大ヒット作を生み出してきたDCと、アクション超大作「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ」シリーズ、そしてNetflixの『レッド・ノーティス』などで知られる俳優ドウェイン・ジョンソンがタッグを組む最新作。ドウェインは主演と製作総指揮を兼任し、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムを演じる。監督は『ジャングル・クルーズ』でもドウェインとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ。

 10月21日から全米ほか世界76ヵ国で公開され、初日3日間に全世界で約2億990万ドル(約312.7億円)、全米で約6700万ドル(約99.7億円)を超える数字を叩き出し、全米初登場No.1、さらにほとんどの公開国でもNo.1を記録する大ヒットスタートを切った。

 このたび解禁されたのは、襲い来る相手を一瞬で蹴散らすブラックアダムの勇姿などを収めた日本オリジナル予告編。

 「目覚めさせたのは誰だ」という声と共に宙を舞って登場したブラックアダムが、手を叩き敵陣を一瞬で吹き飛ばしてしまうところからスタート。続いて彼が、息子の命と引き換えに最“恐”の破壊神となったことが明かされる。復讐心を胸に縦横無尽に暴れまわるブラックアダム。そんな彼の前に、「こいつを封印しないと、世界の危機だ」と〈世界の平和を守るヒーロー軍団〉JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカのメンバー達が立ちはだかる。

 JSAのメンバーは、「我々はヒーローだ」と宣言する“空の王者”ホークマン(オルディス・ホッジ)、「未来はまだ変えられる」と静かに語る“未来が見える魔術師”ドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)、「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる“巨大化する能力を持つルーキー”アトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)、「彼を倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう“嵐を操る天才”サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)の4人。彼らの迫力のアクションシーンが展開していく。

 そのほか映像には、ブラックアダムが、「ヒーローは誰も殺さない」と語るホークマンに対し「俺は殺る」と堂々と宣言する姿や、「私の力は人を傷つけるだけだ」と語る姿のほか、ドクター・フェイトとコミカルなやりとりを見せる姿なども収録。果たして彼は、破壊者となるのか、それとも救世主となるのか。規格外のパワーで全てを破壊するDC“最恐”のアンチヒーロー・ブラックアダムと、スーパーヒーロー軍団の大バトルに期待が高まる予告編となっている。

 ブラックアダム役のドウェインは「子供の頃からコミック本が好きで、ブラックアダムが大好きだったんだ。その頃から強く惹かれていたんだけど、自分と似ている数少ないアンチヒーローだと感じていたんだよ」と、今回の役柄への強い思いを明かしている。

 映画『ブラックアダム』は、12月2日より全国公開。

映画『ブラックアダム』本予告

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