『クロサギ』“黒崎”平野紫耀、雨の中で嗚咽＆号泣 ネットもらい泣き「辛すぎるよ…」（ネタバレあり）
ドラマ
King ＆ Princeの平野紫耀が主演を務める金曜ドラマ『クロサギ』（TBS系／毎週金曜22時）の第5話が18日に放送され、黒崎（平野）が雨の中で号泣するラストシーンに、ネット上には「辛すぎるよ…」「もらい泣き」といった反響が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】黒崎（平野紫耀）を思う氷柱（黒島結菜） 『クロサギ』第5話場面カット
御木本（坂東彌十郎）を追って上海に飛んだ黒崎は、御木本に騙された有力者たちと顔を合わせる。黒崎は上海のマフィアに接触し騙すことで、御木本への復讐を果たそうとしていた。
一方、日本では桂木（三浦友和）の元をひまわり銀行の執行役員・宝条（佐々木蔵之介）が訪ねていた。宝条は御木本が海外にいることを確認すると、御木本から接触があった場合、報告した方が良いか桂木に確認。桂木が不要だと応えると、宝条は不敵な笑みを浮かべながら了承する。
黒崎は現地のマフィアを使って御木本を追い詰める。対して御木本は日本にいる宝条に助けを求めようとする。しかし宝条は御木本を見限り「あなたの50億は私が回収します」と言い放つのだった。
終わりを覚悟した御木本は、目の前にやってきた黒崎に対して「お前の仇は、俺で終わりじゃない」と言い残し、自らピストルの引き金を引き最期を迎える。
宿敵・御木本を破滅させ復讐を果たした黒崎だったが、失った家族は戻ってこない。彼は雨の中、路上に膝をつくと、家族を思い出しながら嗚咽をもらして大泣きするのだった。
黒崎が大声をあげて号泣するラストシーンに対して、ネット上には「今回の話辛すぎるよ…」「黒崎くんのこと抱きしめてあげたい」「切なすぎる」などの声や「一緒にもらい泣き」「苦しくて私も震えて泣いたよ」「最後の涙にこちらも号泣」といったコメントが相次いだ。
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