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『100万回 言えばよかった』“悠依”井上真央の告白に“直木”佐藤健号泣 ネットもらい泣き「切なすぎる」

ドラマ

ドラマ『100万回 言えばよかった』第3話より
ドラマ『100万回 言えばよかった』第3話より(C)TBS

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 女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話が27日に放送され、悠依(井上)の告白に涙を流す直木(佐藤)の姿が描かれると、ネット上には「切なすぎる」「つられて大号泣」といった反響が巻き起こった。

【写真】視聴者もらい泣き 『100万回 言えばよかった』第3話場面カット

 本作は、数奇な運命にほんろうされながらも奇跡を起こそうとする3人の男女の姿を描くファンタジーラブストーリー。主人公の悠依を井上が演じ、佐藤は彼女の恋人で、ある日不可解な事件に巻き込まれ行方を消してしまう直木を演じる。そんな直木の姿が見えて話もできる刑事・譲を松山が演じている。

 捜査が進む中、譲は直木の父・幸彦(相島一之)を訪ねる。直木が失踪中なことや殺人事件に関与している可能性について告げられた幸彦は、直木とは20年近くまともに会っていないことや折り合いが悪かったことを明かす。そして「直木と離れられて私はホッとした」と言い放つ。

 一方の悠依は直木の母・佳織(長野里美)と面会。佳織は“直木の居場所が知りたい”と話しつつ、直木に8歳下の弟・拓海がいることや、その拓海が3歳の時に血液の病気にかかっていたことを打ち明ける。さらに少年時代の直木は、拓海のためにドナーとして2度も骨髄移植をしていること、また直木が父・幸彦から暴力を受けていたことも明かす。悠依は直木が亡くなっている可能性について言及すると、佳織は「拓海がまた再発したらどうしよう…」とつぶやく。

 直木が「悠依も困るよな? こんな重い話…」と話すと、悠依は姿の見えない彼に向かって「そこにいる?」と呼びかける。すると続けて「私はあなたのことが好きです。この世界で1番。大好きです」と告白。そして悠依が「理屈じゃないの。ただ好き」とストレートに思いをぶつけると、直木は嗚咽をもらしながら涙を流すのだった。

 直木のすべてを受け入れようとする悠依の告白に、ネット上には「悠衣かっこ良すぎるぜ」「最高の告白」「いやもう切なすぎる」などのコメントが続出。さらに号泣する直木の姿についても「もらい泣き」「つられて大号泣」「まだ3話だけど、今までで1番泣いてる」といった声も相次いでいた。

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